中国国家発展改革委員会、米半導体大手クアルコムを特許使用料に関連して独占禁止法違反と認定、制裁金としては過去最高額となる9億7500万ドルの支払いを命令


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【主報】 (2015/02/10-11:17)
 中国国家発展改革委員会、米半導体大手クアルコムを特許使用料に関連して独占禁止法違反と認定、制裁金としては過去最高額となる9億7500万ドルの支払いを命令



 【北京時事】携帯電話向け半導体大手の米クアルコムは9日、メーカーから受け取る特許使用料に関連して中国国家発展改革委員会から独占禁止法違反を認定され、9億7500万ドル(約1150億円)を支払うことになったと発表した。独禁法違反の制裁金としては中国では最高で、世界的にも異例の水準。同社は特許料引き下げにも同意した。

 クアルコムは携帯電話開発などに必要な特許を多く保有。この優位性を利用し、「特許料ビジネス」を展開しているが、同社の特許を使わざるを得ない携帯電話メーカーなどが不利な契約を結ばされたといわれている。

 同委は1年以上に及ぶ調査で、クアルコムがメーカー側と結ぶ契約の不当性に加え、メーカー側が支払う特許料が高過ぎることを問題視。クアルコム首脳をたびたび北京に呼び付け、聴取を進めてきた。中国当局には、国内メーカーのコスト負担を減らす狙いもあったと指摘される。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015021000125&g=int

【続報】 (2015/02/10-19:05)
 中国、米半導体大手クアルコムに対する独占禁止法違反認定、急成長している自国の携帯電話メーカーを保護する狙いか



 【北京時事】中国国家発展改革委員会(発改委)が10日、携帯電話向け半導体大手の米クアルコムに対し、特許使用料に絡む独占禁止法違反で制裁金60億8800万元(約1150億円)の支払いを命じたと発表した。同社は発改委に特許料の引き下げを約束しており、事件の背景には、急成長している自国の携帯電話メーカーを保護する中国政府の狙いがあるとみられている。

 米調査会社IDCによると、2014年のスマートフォンの世界シェアは、首位が韓国サムスン電子、2位が米アップル、3位が中国の華為技術(ファーウェイ)だった。中国では小米科技(シャオミ)などの新興勢も加わり、世界大手を相手に激しい競争を展開している。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015021000815&g=int

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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/02/11(水) 13:34:57
    日本もノバルティスとかに巨額賠償すればいいのに
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