サッカー日本代表のアギーレ監督が解任、スペイン1部リーグの八百長問題に関与したとする検察庁の告発がバレンシアの裁判所に受理されたことを受け


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【主報】 (2015/02/03-18:56)
 サッカー日本代表のアギーレ監督が解任、スペイン1部リーグの八百長問題に関与したとする検察庁の告発がバレンシアの裁判所に受理されたことを受け



 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は3日、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)=メキシコ=との契約を解除すると発表した。日本協会は2日夜、同監督がスペイン1部リーグの八百長問題に関与したとする同国検察庁の告発が、バレンシアの裁判所に受理されたことを確認。3日に協会内部で協議した結果、契約解除の結論に至り、同監督も同意した。

 大仁会長は「(告発の)受理で捜査が始まり、起訴され、裁判がある可能性がある。ワールドカップのアジア予選に(向け)できるだけリスクを排除する必要がある」と説明。アギーレ監督に対しては、「無実を証明するため刑事手続きに集中してもらいたい」とした。スチュアート・ゲリング、フアン・イリバレン、リカルド・ロペスの3コーチも契約を解除する方針。

 大仁会長は、今回の事態を招いた責任について、「私を含む役員や関わった責任者に対する処分を検討する」と述べ、12日の日本協会理事会で審議する方針を示した。

 告発状などによると、2011年5月のスペイン1部リーグ最終節レバンテ-サラゴサ戦の前、当時サラゴサを率いていたアギーレ監督の銀行口座に同クラブ会長から計8万5000ユーロ(約1100万円)が振り込まれ、直後に引き出された。これが、買収費用としてレバンテ側に回ったとみられている。試合はサラゴサが2-1で勝ち、1部残留を決めた。 

◇アギーレ氏の略歴
 ハビエル・アギーレ 選手時代はメキシコやスペインのクラブで活躍。代表では86年W杯メキシコ大会で5試合にフル出場し、8強入りに貢献した。引退後、指導者としてW杯では02年日韓大会と10年南アフリカ大会でメキシコ代表を16強に導いた。10年11月にスペイン1部リーグ、サラゴサの監督となり、昨季は同リーグのエスパニョールを率いた。昨年8月に日本代表監督に就任。56歳。メキシコ市出身。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015020300714&g=spo

【続報】 (2015/02/03-19:42)
 アギーレ監督解任会見、日本サッカー協会会長の一問一答



 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は3日、アギーレ日本代表監督の解任を発表した。記者会見での主な一問一答は次の通り。
 -契約解除に至った経緯は。

 2日の夜遅くに告発の受理が確認できた。ワールドカップ予選が6月からある。受理で捜査が始まり、起訴され、裁判がある可能性がある。予選に(向け)できるだけリスクを排除する必要がある。解除の理由は、八百長に関与したということではない。

 -後任人事は。
 3月の試合には間に合わせたいと思うが、間に合わせるために選ぶことはない。

 -いつごろから解任を考えていたか。
 アギーレ監督がオーストラリアから帰って来た時に、受理されたら非常に厳しい状況になるぞということは理解してほしい、と伝えていた。受理されたということで、こういう結論に至った。

 -監督は何と言っていたか。
 やむを得ない、分かりました、と。

 -役員の処分は。
 2月の理事会に諮りたい。

 -会長自身の責任は。
 彼の高い能力からすれば、選任したのは間違いではなかった。こういう結果になり、代表の選手にも申し訳ないし、ファンやサポーター、サッカー関係者にも心配を掛けたという意味で、責任は感じている。

 -後任に日本人は含まれるか。
 最もふさわしい人を選ぶのが大前提。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015020300879&g=spo

【続報】 (2015/02/03-22:35)
 1億2900万円に及ぶ不自然な金銭取引、2011年5月に行われたスペイン1部リーグの最終節、1部残留か2部降格かを決める試合で八百長疑惑、アギーレ氏は潔白を主張



 アギーレ氏が八百長を疑われているのは、2011年5月のスペイン1部リーグ最終節レバンテ-サラゴサ戦。当時、アギーレ氏が率いていたサラゴサは2部降格の危機にあったが、2-1で勝って1部残留を決めた。

 スペイン検察庁によると、この試合前までにサラゴサの会長と、自クラブのアギーレ監督や選手との間に不自然な金銭のやりとりがあり、この金がレバンテ側に回ったとみられている。その総額は96万5000ユーロ(約1億2900万円)。アギーレ氏の銀行口座に計8万5000ユーロ(約1100万円)が振り込まれ、その後、引き出された記録があったとされる。

 昨年12月、検察庁は疑惑の試合が行われたバレンシアの裁判所に関係者41人とクラブとしてのサラゴサを告発した。アギーレ氏は昨年末の記者会見で「汚点は全くない」と潔白を主張した。

 スペイン司法当局がスポーツに関する八百長疑惑を捜査するのは今回が初めて。裁判所の告発受理を受け、今後は強力な捜査権を持つ予審判事の下、本格的な捜査が始まり、アギーレ氏も予審法廷から事情聴取を受けるとみられる。

 実際に起訴されるかどうかが決定されるまでに数カ月から1年かかるとの見方もある。裁判となれば、さらに長い時間を要するだろう。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015020300972&g=spo

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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/02/10(火) 13:28:56
    遅きに失したとしか言いようがないね
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