国立西洋美術館本館など、フランス人建築家ル・コルビュジエの建築作品17件が世界文化遺産に登録、日本国内の世界文化遺産は16件目、自然遺産を含めた世界遺産は20件目




【2016/07/25最新】 【主報】 (2016/07/17-20:50)
 国立西洋美術館本館など、フランス人建築家ル・コルビュジエの建築作品17件が世界文化遺産に登録、日本国内の世界文化遺産は16件目、自然遺産を含めた世界遺産は20件目



 トルコのイスタンブールで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は17日、日本やフランスなど7カ国が共同推薦した国立西洋美術館本館(東京都台東区)を含むフランス人建築家ル・コルビュジエ(1887~1965年)の建築作品17件の世界文化遺産登録を決定した。

 国内の世界文化遺産は16件目で、自然遺産を含めた世界遺産は20件目。東京都内の世界文化遺産は初めてで、作品群が大陸をまたいで登録される初のケースとなる。

 委員会は15日に新規登録案件の審査を始めたが、クーデター未遂の影響で16日の審議を中止。20日までの予定だった会期を17日までに短縮した。

 コルビュジエは20世紀を代表する世界的建築家の一人。パリを拠点とし、小住宅から国連ビルの原案まで幅広い創作活動を展開した。

 上野公園にある西洋美術館本館は、国内唯一のコルビュジエ建築物で59年に完成。1階部分を壁のない柱が支え、開放的な空間をつくる「ピロティ」や、らせん状の回廊などが特徴だ。展示物の増加に伴い、建物外側に展示室を追加できる「無限成長美術館」構想に基づいて造られた。

 委員会では、全ての委員国が登録を支持。決議で「他に例を見ない先駆的な方法で建築に革命を起こした」と称賛し、「近代建築運動が20世紀の主要課題に対応しようとした解決策の顕著な表れ」と評価した。審議では、西洋美術館がコルビュジエの思想を体現し、日本での近代建築運動に大きく貢献したと認められた。

 コルビュジエの作品群は2009年と11年の世界遺産委でも審議されたが、いずれも登録は見送られ、3度目の挑戦だった。ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は5月、登録を勧告していた。

 政府は、17年の世界文化遺産登録を目指し、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)を推薦している。【Updating】

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071700114&g=soc














0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_03.jpg




0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_00.jpg

0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_01.jpg

0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_02.jpg

0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_03.jpg

0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_04.jpg

0729_kokuritsu_seiyou_bijyutsukan_world_heritage_20160718_top_05.jpg


 日付 昇順・降順  日付クリックで動画読込 




 2016/07/17報 








 2016/07/18報 














 2016/07/21報 






 2016/07/25報 











»  書き込む :0


意見・感想・議論

post
Comment form

トラックバック

Trackback URL