米東部沿岸で記録的積雪、各主要都市で交通まひや航空便の欠航が相次ぐ、影響で19人が死亡、8500万人が大雪の影響を受け、経済損失は10億ドル(1190億円)に上る見通し




【2016/01/25最新】 【主報】 (2016/01/24-15:16)
 米東部沿岸で記録的積雪、各主要都市で交通まひや航空便の欠航が相次ぐ、影響で19人が死亡、8500万人が大雪の影響を受け、経済損失は10億ドル(1190億円)に上る見通し



 【ニューヨーク時事】米東部沿岸を襲った暴風雪により、各主要都市で23日、交通まひや航空便の欠航が続いた。米メディアによると、一部で最大90センチ程度の積雪を記録。約8500万人が大雪の影響を受けた。経済損失は10億ドル(約1190億円)に上る見通し。最大都市ニューヨークでは同日夜までに積雪量が少なくとも63.7センチに達し、過去3番目を記録した。除雪作業を急いでいるが、週明け25日の通勤の足にも影響が及ぶ可能性がある。

 ノースカロライナ州やバージニア州、ケンタッキー州などでは道路の凍結に伴う交通事故で少なくとも13人が死亡。ニューヨーク州などでは雪かき作業中に4人が死亡した。また、バージニア州では低体温症で2人が犠牲になった。ノースカロライナ州で約15万人、ニュージャージー州では約4万人が停電の影響を受けた。同州沿岸部では洪水も発生し、一部家屋に床下浸水の被害が出た。

 首都ワシントンやメリーランド州ボルティモア、ペンシルベニア州フィラデルフィアなどでは公共交通機関が全面停止。同州の主要道路では11キロにわたって車約500台が立ち往生した。ワシントンのほか、ニューヨーク、ニュージャージーをはじめとする11州が非常事態などを宣言。既に州兵3000人が出動しているが、両州ではさらに700人の州兵が配備される可能性がある。

 ニューヨーク市では23日午後までにバスや鉄道の運行を全面停止。地下鉄も地上区間は運行を取りやめた。ニューヨーク州のクオモ知事は同日昼、一般車両の通行禁止を命令。デブラシオ市長は「事態は急速に悪化した」と強調し、ブロードウェーの劇場やレストランの閉鎖を勧告した。米国立気象局のニューヨーク地域事務所の気象予報士は「(一時的にしろ)積雪量が1時間に約7.6センチというのは通常はない」と述べ、暴風雪の脅威に言及した。

 空の便にも混乱が生じ、航空便追跡の情報サイトによると、22~25日の発着で既に1万便以上が欠航を余儀なくされた。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016012400010&g=int










0596_USA_yuki_20160124_a_06.jpg


 2016/01/24報   クリックで画像切替 








 2016/01/25報 








»  書き込む :0


意見・感想・議論

post
Comment form

トラックバック

Trackback URL