北朝鮮、初の水素爆弾実験に成功したとする政府声明を発表、韓国気象庁が人工地震波を感知も、水素爆弾の完成には懐疑的な見方、国連安全保障理事会は緊急会合を招集




【2016/01/17最新】 【主報】 (2016/01/06-14:03)
 北朝鮮、初の水素爆弾実験に成功したとする政府声明を発表、韓国気象庁が人工地震波を感知も、水素爆弾の完成には懐疑的な見方、国連安全保障理事会は緊急会合を招集



 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央テレビは6日正午(日本時間0時半)、同日午前10時(同10時半)、初の水素爆弾実験を行い成功したとする政府声明を発表した。核実験の実施は2013年2月以来4回目。場所は明らかにしていないが、北朝鮮北東部の咸鏡北道・吉州郡の北方49キロ地点とみられる。ロイター通信によると、北朝鮮の発表を受け、国連安全保障理事会は6日午前11時(日本時間7日午前1時)に緊急会合を開き対応を協議する。

 水爆実験の成功が事実とすれば、北朝鮮が核能力をさらに高めたことになり、北東アジアの安全保障問題にも大きな影響を及ぼす。国際社会が反発を強め、北朝鮮の孤立化がさらに深まるのは必至だ。

 朝鮮中央通信は昨年12月10日、金正恩第1書記が水爆保有に言及したと伝えたが、韓国国防当局は完成段階にはないとみていた。このため、水素爆弾の前段階であるブースト型核分裂弾(強化原爆)の可能性もある。

 北朝鮮の発表によると、金第1書記が昨年12月15日に水爆実験を行うよう命令を下し、今年1月3日に最終命令書に署名した。政府声明は「小型化された水爆の威力を科学的に解明した」と述べ、「今回の実験は核武力発展のより高い段階だ。水爆まで保有した核保有国の戦列に堂々と加わることになった」と強調した。

 また、「米国をトップとした敵対勢力の核の脅し、恐喝から国の自主権、民族の生存権を守り、朝鮮半島の平和と地域の安全を担保するための自衛的措置だ」と説明した。

 北朝鮮の発表に先立ち、韓国気象庁は「人工地震波を感知した」と述べていた。同庁によると、震源地は豊渓里核実験場の近くで、マグニチュード(M)4.7。

 菅義偉官房長官は記者会見で、「北朝鮮による核実験の可能性もある。情報収集、分析を行っていく」と述べた。韓国政府関係者は「核実験かどうか確認中」と指摘した上で、「核実験なら、国連安保理を緊急招集しなければならない」と強調。米国、中国などと緊密に連携を図っていく考えを示した。

 韓国外務省は尹炳世外相主宰の緊急対策会議を開催。また、韓国大統領府は国家安全保障会議(NSC)を開き、国連安保理の追加制裁を含め、あらゆる必要な措置を取ると表明した。韓国軍は警戒・監視態勢を強化した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016010600287&g=int










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