国際通貨基金(IMF)、準備資産「特別引き出し権(SDR)」の算定基準通貨に中国・人民元の採用を確定、ドル、ユーロ、日本円、英ポンドと並ぶ5番目の基準通貨に、構成比率は10.9%、日本円の8.3%を上回る




【2015/12/01最新】 【主報】 (2015/12/01-06:58)
 国際通貨基金(IMF)、準備資産「特別引き出し権(SDR)」の算定基準通貨に中国・人民元の採用を確定、ドル、ユーロ、日本円、英ポンドと並ぶ5番目の基準通貨に、構成比率は10.9%、日本円の8.3%を上回る



 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は30日の理事会で、準備資産「特別引き出し権(SDR)」の算定基準となる通貨に、来年10月から中国・人民元を組み入れることを最終決定した。元はドルとユーロ、日本円、英ポンドと並ぶ5番目の基準通貨に確定し、ドルを基軸とする国際金融の枠組みの中で一段と存在感を増すことになる。

 IMFは、元が来年10月の組み入れ段階でSDR構成比率の10.9%を占め、ドル(41.7%)とユーロ(30.9%)に続く第3位になることも発表した。円は8.3%となり、元を下回る第4位になる。

 ラガルドIMF専務理事は30日、「決定は国際金融システムに中国経済を融合させる上で重要な節目になる」と表明した。

 基準通貨への採用は「通貨利用国の貿易量」と「通貨の取引の自由度」の水準達成が条件。元は前回2010年の審査で貿易量は達成していた。IMFは今回、中国の金融制度改革を評価し、「自由度でも条件を満たす」と結論付け、元を構成比3位で採用すると決定した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015120100041&g=int







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