2015年7~9月期の実質GDP(国内総生産)、前期比0.2%減、2四半期連続のマイナス、2年連続のリセッション(景気後退期)に突入




【2015/12/22最新】 【主報】 (2015/11/16-18:38)
 2015年7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値、前期比0.2%減、2四半期連続のマイナス、リセッション(景気後退期)に突入



 内閣府が16日発表した2015年7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は前期比0.2%減と、2四半期連続のマイナスに陥り、景気の足踏み状態が続いていることが示された。個人消費はプラスに転じたが勢いはなく、設備投資も中国経済の減速などを背景に減少が続く。10~12月期でどこまで持ち直すかが今後の焦点だ。

 海外では、一般的に2期連続のマイナス成長は景気後退とみなされる。今回は、在庫調整がGDPを押し下げた面が強く、民間エコノミストの多くは「景気が腰折れしたわけではない」(大和総研)とみている。

 ただ、GDPの約6割を占める個人消費は低迷から抜け出せていない。7~9月期は0.5%増だが、4~6月期(0.6%減)とならすとほぼ横ばい。消費税増税や円安に伴う食品などの値上がりが影響し、消費の水準は増税前の13年7~9月期をいまだに下回る。

 設備投資は2期連続のマイナス。大手企業の投資計画は強気だが、海外景気の減速を受け、投資が先送りされている。政府は官民対話などを通じて企業に設備投資や賃上げを促しているが、「個人消費、輸出、設備投資がそろって回復感に欠ける」(新家義貴・第一生命経済研究所主席エコノミスト)のが実情だ。

 15年10~12月期GDPは、在庫の影響がなくなることでプラス成長が期待されている。とはいえ、海外景気の先行きには不透明感が増しており、フランスの同時テロの影響も見通せない。今後の景気回復は「緩慢なものとなる可能性が高い」(小玉祐一・明治安田生命保険チーフエコノミスト)との見方が増えている。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111600722&g=eco







0511_GDP_minus_recession_20151116_a_02.jpg


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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/11/19(木) 19:56:23
    アベノミクス()
  2. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/11/22(日) 18:48:27
    円高で不景気から、円安で不景気という救いがたい状況になったな
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