トルコ、国会総選挙を実施、エルドアン大統領が実権を握るイスラム系与党が過半数を回復、単独政権の座を再び獲得、クルド系政党が21議席を失う




【2015/11/02最新】 【主報】 (2015/11/02-09:57)
 トルコ、国会総選挙を実施、エルドアン大統領が実権を握るイスラム系与党が過半数を回復、単独政権の座を再び獲得、クルド系政党が21議席を失う



 【アンカラ時事】トルコ国会(一院制、定数550)の出直し総選挙は1日、即日開票され、アナトリア通信によると、開票率99.6%の段階で、エルドアン大統領が実権を握るイスラム系与党・公正発展党(AKP)が過半数を回復し、単独政権の座を再び獲得することが確実となった。6月の前回総選挙以降の政情不安や経済の停滞を受け、国民が「安定」を求めた結果と言える。

 アナトリア通信によれば、2日未明(日本時間同日午前)現在、AKPは前回より58議席増の316議席。最大野党の中道左派・共和人民党(CHP)が2議席増の134議席、極右・民族主義者行動党(MHP)が39議席減の41議席、クルド系政党・国民民主主義党(HDP)が21議席減の59議席となっている。

 前回の選挙ではHDPがAKPから票を奪った。しかし、今回は国会での議席獲得に必要な得票率10%をわずかに上回るにとどまった。

 ロイター通信によれば、エルドアン大統領は選挙結果を受けた声明で、国民は安定を選んだと強調、クルド武装勢力に対し「暴力は民主主義と共存できない」と訴えた。また、AKP党首のダウトオール首相は1日夜、出身地の中部コンヤで「民主主義と国民の勝利だ」と宣言。一方で「敗者も勝者もいない」と語り、団結を呼び掛けた。

 対照的に、HDPのデミルタシュ共同党首は1日、満面の笑みをたたえた前回の選挙とは一転、終始硬い表情を崩さなかった。首都アンカラでの記者会見では「選挙結果は尊重するが、今回の選挙戦で私たちは不公平で不自由な状況に置かれた」とAKPを非難した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015110200018&g=int







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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/11/06(金) 00:17:34
    やりたい放題だな
    ただ日本も票操作してそうだから笑えない
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