米オバマ大統領、キューバと国交回復、及び、大使館の相互設置について合意したことを正式発表、国交断絶から、54年を経て歴史的転換、今夏に首都ハバナに米大使館を開設


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【主報】 (2015/07/02-02:25)
 米オバマ大統領、キューバと国交回復、及び、大使館の相互設置について合意したことを正式発表、国交断絶から、54年を経て歴史的転換、今夏に首都ハバナに米大使館を開設



 【ワシントン、サンパウロ時事】オバマ米大統領は1日午前(日本時間2日未明)、ホワイトハウスで声明を読み上げ、国交回復と大使館の相互設置でキューバと合意したと正式発表した。1961年に国交を断絶した両国関係は、54年を経て「冷戦の遺物」を解消する歴史的な転換点を迎えた。

 オバマ大統領は「歴史的な一歩だ」と強調し、ケリー国務長官が今夏にキューバの首都ハバナを訪れ、米大使館で国旗掲揚を行うと明らかにした。また、キューバとの関与を深めて「協力の道を見つける」と表明した。キューバ外務省によれば、ロドリゲス外相が大使館開設に合わせワシントンを訪問する。

 これに先立ち米国とキューバの当局者は1日、オバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長による親書を交換した。キューバ外務省の発表によれば、親書には双方の大使館を20日に再開することが盛り込まれている。

 両国政府は2013年春から秘密交渉を開始。フランシスコ・ローマ法王の仲介などを受け、オバマ大統領とカストロ議長は14年12月、国交正常化交渉の開始を発表した。

 双方が1月からワシントンとハバナで交互に高官協議を重ねる中、オバマ、カストロ両氏は4月にパナマで59年ぶりの首脳会談を実現させた。オバマ政権が5月、キューバに対する82年のテロ支援国指定を正式解除したことで、国交回復は時間の問題とみられていた。

 オバマ大統領は対キューバ経済制裁の一部を段階的に緩和しているものの、全面解除には議会の承認が必要になる。オバマ氏は「議会は制裁を解除する時だ。(キューバで)われわれの利益を高め、民主主義などを広げるためには、関与が最善の方策だ」と訴えた。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070200013&g=int

【前報】 (2015/06/12-06:45)
 


米に対キューバ制裁解除を要求=EUと中南米諸国首脳会議

 【ブリュッセルAFP=時事】欧州連合(EU)と中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)の首脳会議は11日、米国に対キューバ制裁解除を求める共同声明を発表した。首脳は、年末にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)での国際的合意を確実にするため、連携することでも一致した。

 首脳は昨年12月にオバマ米大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が発表した国交正常化方針を歓迎。声明で「早期の制裁解除に向け、全ての必要な措置が取られることを期待する」と表明した。制裁は「キューバ国民にとって人道的に不当な結果を招き、キューバとEUなどの間の経済関係発展を損なっている」と強調した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015061200094&g=int

【前報】 (2015/06/20-10:17)
 キューバの人権団体、同国政府が現在も反政府活動家ら60人を政治犯として拘束していると発表、米国との国交正常化交渉を開始する前と比べると、ほぼ半減



 【サンパウロ時事】キューバの人権団体は19日、同国政府が現在も反政府活動家ら60人を政治犯として拘束していると発表した。ただ、米国との国交正常化交渉を開始する前と比べると、人数はほぼ半減したという。

 両国の関係改善では、キューバの人権問題改善が大きなテーマの一つ。キューバは昨年に米国との国交正常化方針を発表後、政治犯53人を釈放している。

 キューバでは、テロを計画した罪などで反政府活動家が拘束されるケースが多いが、人権団体は「平和的なデモ活動への参加を理由に弾圧を受けることもある」と批判している。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015062000119&g=int

【前報】 (2015/07/01-09:29)
 米国とキューバ、国交回復と大使館の相互設置で合意、半世紀以上を経て外交関係を再開する歴史的な合意



 【ワシントン、サンパウロ時事】米国とキューバは30日までに、国交回復と大使館の相互設置で合意した。7月1日に正式発表する。両国は1961年に国交を断絶しており、半世紀以上を経て外交関係を再開する歴史的な合意となる。

 キューバ外務省によると、国交回復と大使館再開に関して、オバマ大統領からキューバのラウル・カストロ国家評議会議長に宛てた親書が1日に、両国当局者間で手渡される。

 オバマ大統領は1日午前11時(日本時間2日午前0時)にキューバに関する声明を発表する。ロイター通信によれば、大使館再開の式典に出席するため、ケリー米国務長官が7月下旬にキューバの首都ハバナを訪問する可能性がある。

 両国は昨年12月に国交正常化交渉の開始を発表。今年1月から5月まで、ワシントンとハバナで断続的に計4回交渉を開いた。米政府によるキューバのテロ支援国指定が関係回復への障害だったが、オバマ政権は5月、82年以来の指定を正式解除した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070100098&g=int

【続報】 (2015/07/02-02:28)
 ラウル・カストロ国家評議会議長、「両国の友好と協力関係を深めていく」と書いたオバマ大統領宛ての親書を公表



 【サンパウロ時事】キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は1日、米国との国交回復合意を踏まえ、「両国の友好と協力関係を深めていく」と書いたオバマ大統領宛ての親書を公表した。

 カストロ議長は親書で、関係再構築に当たっては、両国の主権や独立が尊重されるべきだと強調。その上で、基本的人権の尊重など国際的な問題にも協力して取り組む考えを示した。

 書簡は「この機会を通じて、大統領に対するわれわれの敬意の証しを表明する」と結び、緊密な関係構築への期待を示した。

 これに関連し、キューバ政府は声明で、米国とは立場の違いを尊重しつつ「共存関係を深めていく」と表明。「今後も敬意を持って対話を続ける」と述べる一方、両国が真に良好な関係を築くには、経済制裁の解除やグアンタナモ米軍基地の返還などが不可欠だとし、国交回復は「長く複雑な道のりの最初の一歩にすぎない」と強調した。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070200025&g=int

【続報】 (2015/07/02-06:46)
 米国防長官、キューバにあるグアンタナモ米海軍基地を返還する計画はないと明言



 【ワシントン時事】カーター米国防長官は1日、国防総省で記者会見し、キューバにあるグアンタナモ米海軍基地をキューバに返還する計画はないと明言した。米・キューバ両政府は国交回復で合意したが、キューバ側は、真に良好な関係を築くには基地返還が不可欠だと主張している。

 長官は会見で、返還の用意はあるかと問われ、「何の心積もりも、計画もない」と即答した。米政府はキューバ独立直後の1903年以来、同国から基地を租借している。

時事ドットコム(引用元)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070200080&g=int

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