フランスで同時立てこもり事件が発生、週刊紙銃撃事件の実行犯の兄弟が警官隊との銃撃戦を繰り広げた後に印刷会社に、パリ南部で女性警官を射殺した事件の容疑者がユダヤ教食料品店に、それぞれ立てこもり


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【主報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 【フランス同時立てこもり事件】 (2015/01/10-02:19)
 フランスで同時立てこもり事件が発生、週刊紙銃撃事件の実行犯の兄弟が警官隊との銃撃戦を繰り広げた後に印刷会社に、パリ南部で女性警官を射殺した事件の容疑者がユダヤ教食料品店に、それぞれ立てこもり



 【パリ時事】パリ北東約40キロのダマルタンアンゴエルで9日、フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件の実行犯2人が警官隊と銃撃戦を展開、その後、人質を取り印刷会社に立てこもった。仲間とされる別の男もパリ東部ポルトドバンセンヌ付近のユダヤ教食料品店で子どもを含む少なくとも5人を人質に取り籠城。仏特殊部隊は午後5時(日本時間10日午前1時)ごろ、2カ所にほぼ同時に突入、ロイター通信は食料品店の人質少なくとも4人が死亡したと伝えた。世界を揺るがせた銃撃事件は発生から3日目で終結した。

 印刷会社に立てこもったのは風刺紙銃撃のシェリフ・クアシ(32)、サイド・クアシ(34)両容疑者。人質は同社幹部とみられる。AFP通信によると、建物を包囲していた特殊部隊は突入後、両容疑者を殺害。人質も無事救出された。

 両容疑者は7日午前にパリの風刺紙本社を襲撃し、警官や編集長ら計12人を殺害。車を乗り捨てながら逃亡し、9日にも女性から車を強奪した。この女性が直ちに当局に通報、車を発見した当局との銃撃戦を経て印刷会社にたどり着いた。

 ユダヤ教食料品店に立てこもったのはアメディ・クリバリ容疑者(32)とみられ、仏ラジオによると、クアシ容疑者の解放を要求していた。当局はパリ南部の郊外モンルージュで8日に女性警官が射殺された事件の武装犯と同一人物とみている。仏テレビによると、クリバリ容疑者は2010年にシェリフ容疑者らと共にイスラム過激主義者の脱獄を計画。当局から逮捕されて禁錮刑を受け、約2カ月前に出所したばかりだった。

 AFP通信によると、クリバリ容疑者は突入作戦で殺害された。

 現場では立てこもる前のクリバリ容疑者と警官隊の間で午後1時(同午後9時)ごろに銃撃戦があったとみられる。2人が死亡したとの情報もあったが、これを否定する報道もあり、真偽は不明。ヘリコプターが上空を旋回する中、近隣の学校では児童を学内に退避させる措置が取られ、警察は周辺の住民に自宅にとどまるよう要請した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900768&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-01:30)
 フランス捜査当局、容疑者兄弟の車を発見、イスラム過激派の旗や火炎瓶を押収



 【パリ時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドのパリの本社が銃撃され、12人が死亡した事件で、捜査当局は8日、仏北部ビレコトレで、実行犯とされるパリ出身の兄弟、サイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)両容疑者が乗り捨てたとみられる車を発見した。車内からはイスラム過激派の旗2本や10本前後の火炎瓶も押収された。仏メディアが報じた。

 近隣住民からはカラシニコフ自動小銃で武装した兄弟の目撃情報が寄せられ、当局は付近に特殊部隊を展開。さらに、パリ近郊を対象としていた最高レベルの警戒態勢の範囲をビレコトレを含む北部ピカルディー地方まで拡大した。兄弟の行方は依然つかめておらず、足取りの特定を急ぐ。

 犯行に必要な物資の調達や逃亡を手伝った疑いが持たれるハミド・ムラド容疑者(18)は7日夜、仏北東部シャルルビルメジエールの警察署に出頭、逮捕された。当局は兄弟の親族ら7人も拘束し、兄弟の行き先などを追及。ムラド容疑者も兄弟の親族だった可能性が出ている。

 同紙はイスラム教の預言者ムハンマドを題材にした風刺画を繰り返し掲載、イスラム過激主義者による脅迫の対象となっていた。シェリフ容疑者は過激組織メンバーのイラクへの渡航を助けた前科があり、当局が関連を調べているもよう。

 検察当局によれば、実行犯は7日午前に車でシャルリー・エブドが入居するビルに到着し、受付にいた1人を殺害後、3階の社内に侵入して銃を乱射、警官1人や編集長ら計10人を死亡させた。逃走時にも銃撃戦を展開、警官1人が犠牲となり、死者は全部で12人となった。

 事件は仏国内としては過去50年間で最大のテロ被害をもたらした。7日夜にはパリやマルセイユなど主要都市で犠牲者を悼む集会が開かれ、計10万人以上が参加。政府は8日を国を挙げた追悼の一日と位置付け、朝から全国の公的施設や学校などで黙とうなどの行事を行った。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010800579&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-05:14)
 フランス捜査当局、事件への関与が疑われる2人を拘束



 【パリ時事】パリ南部の郊外モンルージュで起きた女性警官射殺事件をめぐり、フランス捜査当局が事件への関与が疑われる2人を拘束したことが8日夜(日本時間9日未明)、分かった。このうち1人は52歳の男で、事件発生直後に身柄を確保されたが、当局は実行犯ではないとみている。AFP通信が報じた。

 事件は8日午前8時ごろ発生。女性警官と市職員が交通事故を処理するためモンルージュの現場を訪れた際に犯人が発砲、女性警官は死亡し、市職員は重傷を負った。当局はテロの可能性も排除せず調べているが、風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件との関連は確認されていない。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900054&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-08:42)
 容疑者はアルカイダ系組織で数カ月の軍事訓練、米紙が報道



 【ワシントン時事】米メディアは8日、フランスの風刺週刊紙の本社襲撃事件で仏当局が行方を追っているサイド・クアシ容疑者(34)について、2011年にイエメンへ渡航し、国際テロ組織アルカイダ系の組織から射撃などの訓練を受けていたと一斉に報じた。仏当局がこうした情報を米当局に伝えたという。

 報道によれば、サイド容疑者はイエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」から数カ月にわたり訓練を施された。爆弾製造の技術を学んだ可能性もある。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900138&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-15:57)
 フランス捜査当局、逃走中の容疑者確保のため特殊部隊を含む8万8000人の要員を投入



 【パリ時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドのパリ本社が銃撃され、12人が死亡した事件で、仏捜査当局は9日も仏北東部ビレコトレ周辺で、逃亡中の実行犯とみられるシェリフ・クアシ(32)、サイド・クアシ(34)両容疑者の行方を追っている。特殊部隊を含む計8万8000人の要員を投入、上空をヘリコプターが旋回し、身柄の確保に全力を挙げる。

 AFP通信によれば、現場から逃走した両容疑者は、ビレコトレ付近のガソリンスタンドに押し入って食料などを奪った後、車を乗り捨てた。当局は車の中からイスラム過激派の旗や火炎瓶を押収した。依然として自動小銃で武装しているとみられ、近隣住民の不安が高まっている。

 米メディアによると、サイド容疑者は2011年にイエメンへ渡航し、国際テロ組織アルカイダ系の組織から射撃などの訓練を受けていた。

 仏政府は過激派テロに関する国際的な対策を話し合うため、米欧諸国を招いて11日にパリで国際会議を開くことを決めた。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900631&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-16:46)
 イスラム諸国のメディアは「反イスラム」の風潮が広がることを懸念



 【ドバイAFP=時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドの本社銃撃事件では、実行犯とみられる兄弟とイスラム過激派とのつながりが指摘されている。中東や北アフリカなどイスラム諸国のメディアは8日、事件を大きく取り上げ、「反イスラム」の風潮が広がりかねないことに懸念を示した。

 仏捜査当局によれば、仏国内2市で銃撃事件後、イスラム教徒が祈りをささげる場所が放火された。チュニジア紙ワタンは、2011年の米同時テロ後と同様、フランスなど欧米でイスラム教徒が憎悪犯罪の標的になりかねないと報じた。

 事件に対しては、各紙とも強い衝撃と憤りを表明している。モロッコ紙アフダト・マグリビヤは1面で、今回の銃撃が「われわれ全員を殺す正当化できない犯罪行為だ」と非難。レバノンの仏語紙ロリアン・ルジュールは「私はシャルリーだ」と題した社説で、事件を「(イスラム)穏健派の過激化をもくろむ邪悪な行為だ」と断罪した。

 一方、イラン改革派系紙シャルグは、シャルリー・エブドが06年に発行し、イスラム諸国で抗議行動を引き起こした預言者ムハンマドの風刺画が「テロリストがイスラムの名の下、身の毛もよだつ行為を実行する口実にされた可能性がある」と分析。カタール紙アッシャルクは過激主義に立ち向かうため、イスラム諸国と西側諸国は「真剣な対話」を進めるべきだと訴えた。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900673&g=int

【前報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 (2015/01/09-19:53)
 イスラム過激派アルシャバーブ、事件を「英雄的な行為」と称賛する声明



 【モガディシオAFP=時事】ソマリアを拠点とするイスラム過激派アルシャバーブは9日、フランス風刺週刊紙シャルリー・エブド本社銃撃事件は「英雄的な行為」と称賛する声明を出した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010900893&g=int

【続報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 【フランス同時立てこもり事件】 (2015/01/10-10:03)
 同時立てこもり事件、特殊部隊の同時突入で幕、印刷会社ではパリ週刊紙本社銃撃事件の容疑者2人を射殺、ユダヤ教食料品店では人質4人を殺害した容疑者1人を射殺



 【パリ時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件をめぐり、仏特殊部隊は9日夕(日本時間10日未明)、容疑者グループが人質を取り立てこもったパリ北東約40キロのダマルタンアンゴエルの印刷会社と、パリ東部ポルトドバンセンヌ付近のユダヤ教食料品店にほぼ同時に突入した。この結果、立てこもった3容疑者全員と食料品店の人質4人が死亡、ほかの警官ら4人も重傷を負った。世界を揺るがせた銃撃事件は、発生から3日目で終結した。

 印刷会社に立てこもったのは風刺紙銃撃事件のシェリフ・クアシ(32)、サイド・クアシ(34)両容疑者。いずれも特殊部隊に殺害された。2人は7日午前にパリの風刺紙本社を襲い、警官や編集長ら計12人を殺害。車を次々と乗り捨てながら逃亡し、当局との銃撃戦を経て9日朝に印刷会社に侵入した。逃げ遅れた従業員男性が社内に残されたが、急いで身を隠したため犯人に気づかれず、特殊部隊突入後に無事脱出。人質となった同社幹部は同日昼までに解放された。

 一方、容疑者グループの一員であるアメディ・クリバリ容疑者(32)は約20人の人質を取ってユダヤ教食料品店に籠城。侵入時に人質ら4人を殺害した。同容疑者は突入した特殊部隊に射殺され、負傷者を含む十数人が救出された。

 仏テレビによると、クリバリ容疑者は2010年にシェリフ容疑者らと共にイスラム過激主義者の脱獄を計画。当局から逮捕されて禁錮刑を受け、約2カ月前に出所したばかりだった。今月8日にはパリ南部の郊外モンルージュで女性警官を射殺していた。当局はクリバリ容疑者の内縁の妻とみられる女、ハヤト・ブメディエンヌ容疑者(26)も事件に関わったとみて、写真を公開して行方を追う。

 仏BFMテレビは事件解決後、立てこもり中の容疑者と電話で接触した内容を報道した。それによると、シェリフ容疑者は11年に国際テロ組織アルカイダ系組織から資金提供を得てイエメンに行き、軍事訓練を受けた。一連の犯行もアルカイダ系組織の指示を受けて実行したという。

 またクリバリ容疑者は「自分とシェリフ容疑者らは協力していた。彼らがシャルリー・エブド、自分が警官(を殺害する)という役割分担だった」と発言。仏政府には、過激組織「イスラム国」に対する仏軍の攻撃中止を要求したと説明した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015011000092&g=int

【続報】 【パリ週刊紙本社銃撃事件】 【フランス同時立てこもり事件】 (2015/01/10-12:10)
 隠れた印刷会社従業員が携帯端末で情報提供、建物の構造や犯人の居場所など伝える



 【パリ時事】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件の実行犯のシェリフ・クアシ(32)、サイド・クアシ(34)両容疑者が9日、パリ北東ダマルタンアンゴエルの印刷会社に立てこもった事件。逃げ遅れた従業員のリリアンさん(27)は3階の流し台の下に隠れ、携帯端末で仏当局に屋内の情報を提供、特殊部隊の突入作戦を成功に導く立役者となった。仏紙フィガロ(電子版)などが伝えた。

 リリアンさんは実行犯が侵入した同日朝、社内にいたが、発見される前に急いで身を隠した。その後、ショートメッセージサービス(SMS)で家族に助けを求め、夕刻に解放されるまで建物の構造や犯人の居場所などを伝え続けた。この事件では同社幹部も人質に取られていたが、検察当局によると昼までに解放された。この幹部がシェリフ容疑者のけがを治療したとの情報もある。

 一部の仏メディアは早い段階でリリアンさんの存在に気づいていたが、犯人に知られるのを防ぐため、解放前の報道を控えたという。

 一方、犯人グループのアメディ・クリバリ容疑者(32)が立てこもったパリ東部ポルトドバンセンヌ付近のユダヤ教食料品店では、20人前後の人質がいたとみられ、このうち4人が犠牲となった。仏公共ラジオによれば、乳児を含む生存者の一部は店内の冷蔵室に隠れ、寒さと恐怖に震えながら救出を待った。

 複数の仏メディアによれば、同容疑者は店内の電話を使用した際、通話後に電話を切るのを忘れた。この結果、音声が外部に筒抜けの状態で神に祈り始め、殉教をほのめかす言葉を口にしてしまい、人質を道連れにされることを恐れた当局が急いで突入を決めたとの情報もある。

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http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015011000068&g=int

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 フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドの本社に武装犯が侵入し銃撃、警官、編集長、風刺漫画担当記者ら12人が死亡、犯人は国際テロ組織アルカイダを名乗る


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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/01/11(日) 14:13:30
    終わってしまえばあっけないな
    911はやはり凄かったんだな
  2. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/01/11(日) 20:33:13
    女の方はシリアに逃亡か
    凄い行動力だわ
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