政府、特定秘密保護法の秘密指定状況に関する報告書を決定、指定情報382件、記録文書18万9193件を国会に提出、情報監視審査会で初めての審査へ


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【主報】 (2015/06/22-18:30)
 政府、特定秘密保護法の秘密指定状況に関する報告書を決定、指定情報382件、記録文書18万9193件を国会に提出、情報監視審査会で初めての審査へ



 政府は22日午前の閣議で、2014年12月に施行された特定秘密保護法に基づき、同年分の秘密指定状況に関する報告書を決定した。指定情報は382件、それらが記録された文書は18万9193件だった。報告書は同日、国会に提出された。衆参両院に設置された情報監視審査会で初めて審査される。

 秘密保護法は、政府に年1回の国会報告を義務付けている。14年分は法施行の12月10日から31日までの指定が報告の対象となっている。

 指定情報を分野別に見ると、防衛247件、外交113件、スパイ防止18件、テロ防止4件。暗号や情報収集衛星の撮影画像、自衛隊の装備品に関する情報が大半を占める。

 文書を保有する省庁は、多い順に防衛省6万173件、内閣官房5万5829件、外務省3万5783件などとなった。

 同法は、特定秘密を扱う職員や取引業者の身元などを調べる「適性評価」の仕組みを設け、その実施状況の報告も義務付けている。今回は報告対象期間が短かったこともあり、0件だった。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015062200123&g=pol

【前報】 (2015/06/18-19:40)
 特定秘密保護法の運用状況、情報監視審査会は改善を勧告できるが、勧告に強制力はなし



 政府は、特定秘密保護法の運用状況に関する報告書を来週、国会に提出する。自民党のプロジェクトチームの18日の会合で担当者が説明した。昨年12月の同法施行後、国会報告は初めて。報告書は23日にも閣議決定される。

 同法は、各府省庁による特定秘密の指定件数などについて年1回の国会報告を求めている。衆参両院に設置された情報監視審査会が内容をチェックし、改善を勧告できるが、勧告に強制力はない。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015061800883&g=pol

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