エアアジア8501便墜落事故、カリマンタン島南西沖で機体後部を発見、内部のブラックボックスを回収へ


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【主報】 (2015/01/07-16:10)
 エアアジア8501便墜落事故、カリマンタン島南西沖で機体後部を発見、内部のブラックボックスを回収へ



 【ジャカルタ時事】インドネシア救難当局は7日、カリマンタン島南西沖で墜落したエアアジア機の尾翼を含む機体後部を発見したと発表した。後部には飛行記録が残るブラックボックスがあるとみられ、回収されれば事故原因の解明に向け大きく前進する。

 後部が発見されたのは、これまで残骸や遺体が見つかっていた場所から西の海底。大きさは長さ約10メートル、幅約5メートル、高さ約3メートル。調査船の音波探知機(ソナー)が場所を特定し、その後ダイバーが機体に書かれた「Air」の文字を確認したという。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700619&g=int

【前報】 (2015/01/03-23:56)
 インドネシア運輸省、墜落したエアアジア8501便が認可を受けていない日曜日に運航していたとして、エアアジアの一部便を運航停止に



 【ジャカルタ時事】インドネシア救難当局は3日、カリマンタン島南西沖の海底で、墜落したエアアジア機の一部を調査船の音波探知機(ソナー)が確認したと発表した。海底の深さは約30メートルで、エアアジア機の残骸や遺体が発見された場所の周辺。

 確認された残骸は四つで、最も大きなものは長さ18メートル、幅5.4メートル、高さ2.2メートル。ただ、機体のどの部分かは分かっていない。当局はダイバーを投入し、さらに調査を進める方針。

 一方、インドネシア運輸省は2日、墜落したエアアジア機が、当局の認可を受けていない日曜日に運航したとして、調査が終了するまで同社のインドネシア・スラバヤ-シンガポール便を運航停止にしたと発表した。

 運輸省の声明によると、エアアジアと運輸当局は同便を週4日運航することで合意したが、その中に日曜日は含まれていなかったという。

 エアアジア側はこの点について「コメントしない」としている。

 また、日本の海上自衛隊の護衛艦2隻は3日夜、カリマンタン島南西沖の現場海域に到着。海面をサーチライトで照らし、遺体などの捜索を開始した。

 エアアジア機は昨年12月28日朝、スラバヤを出発し、約40分後にカリマタ海峡付近で交信が途絶。30日にカリマンタン島沖で残骸や遺体が発見され、救難当局は付近の海底に機体やブラックボックスがあるとみてソナーを使った捜索を進めていた。

 エアアジア機には162人が乗り、これまでに30遺体が収容された。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010300092&g=int

【前報】 【分析】 (2015/01/04-21:58)
 エアアジア8501便墜落事故、墜落原因特定できず、積乱雲に突入しエンジンに着氷したことが原因か、或いは、積乱雲を避けるための急激な上昇が原因か



 【ジャカルタ時事】インドネシア・スラバヤからシンガポールに向かっていたエアアジア機が消息不明となって1週間。カリマンタン島沖海底で機体の一部が発見され、当局は墜落と断定したが、飛行記録が残るブラックボックスは発見されず、墜落原因は分かっていない。ただ、現場は当時、積乱雲が多く発生しており、同機が積乱雲に突入して着氷し、エンジンが故障した可能性も浮上している。

 エアアジア機は昨年12月28日朝、スラバヤの空港を離陸。約40分後、パイロットが雲を避けるため、左への進路変更と、高度を3万2000フィート(約9750メートル)から3万8000フィート(約1万1600メートル)に上げる許可を管制当局に要請した。

 その数分後、当局が高度の一部上昇を認めると連絡した時には返答がなく、直後にレーダーから機影が消えた。墜落までの間、遭難信号も出ていなかった。

 インドネシア気象地理庁によると、交信が途絶えた一帯は当時、積乱雲が多く発生していた。同庁は、エアアジア機が突入したとみられる雲の中の気温は最低で氷点下80~85度に達していたとし、これが事故の引き金になったと分析。「この状況で最も起きやすいのは、エンジン損傷を引き起こす着氷だ」と指摘した。

 インドネシア運輸当局者は、エアアジア機のパイロットが出発前、気象地理庁の天候状況に関する報告書を受け取っていなかった可能性があると指摘。パイロットが悪天候を知らずに出発した疑いも出ている。

 エアアジア機が交信途絶後、急激に上昇したとの情報もある。ロイター通信は関係者の話として、レーダー記録では同機が墜落前に「信じがたいほど急上昇していた」と報道。この関係者は「機体の能力を超えるほどだった」とも述べており、この急上昇が墜落の原因になった可能性もある。

 専門家の間では、同機が積乱雲を避けて上昇した際に失速したとの見方も出ている。

 エアアジア機には乗客乗員162人が乗り、これまでに34遺体が収容された。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010400130&g=int

【関連記事】
 エアアジアの旅客機8501便が消息不明に、乗客乗員162人が搭乗、インドネシアからシンガポールに向かう途中で


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