国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙、ゼップ・ブラッター会長が再選、ブラッター体制は1998年の就任から5期20年に及ぶことに
































































【主報】 (2015/05/30-07:10)
 国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙、ゼップ・ブラッター会長が再選、ブラッター体制は1998年の就任から5期20年に及ぶことに



 【チューリヒ(スイス)時事】副会長2人が逮捕されるなど幹部による贈収賄事件に揺れる国際サッカー連盟(FIFA)の総会が29日、スイスのチューリヒで行われ、会長選挙でスイス人のゼップ・ブラッター会長(79)がヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子(39)を破って再選を果たした。

 1998年に就任した同会長は5期目を迎え、2019年までブラッター体制が続くことになり、腐敗体質への批判はさらに強まりそうだ。

 会長選挙は209加盟協会の投票で争われ、ブラッター会長が1回目に133票を獲得し、フセイン王子は73票にとどまった。両者とも投票数の3分の2(140票)を得られず、過半数で当選となる2回目の投票に持ち越されたが、フセイン王子が辞退した。

 ブラッター会長は再選を果たし、「私がFIFAに費やした時間は非常に短いと感じ、さらに1年が短くなっているが、皆さんと一緒にいたいと思う」と感謝を表明し、拍手を受けた。

 世界中からブラッター会長の責任を問い、辞任を求める声が寄せられているが、同会長は贈収賄事件について、「間違いを犯したのは個人で、組織全体ではない。重要なことは汚職、八百長、差別といった問題との戦いに立ち向かうことだ」と団結を訴えた。出席者から会長への批判などはなく、粛々と議事が進められた。2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会と22年カタール大会への影響はないとの見方を示した。

 米司法当局が起訴した贈収賄事件は、ジェフリー・ウェブ(英領ケイマン諸島)、エウヘニオ・フィゲレド(ウルグアイ)両FIFA副会長、ジャック・ワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)ら14人が大会の放映権、W杯招致に絡んで、多額の賄賂を受け取ったとする容疑で、今後も広がる可能性がある。

 巨額の利権を生むW杯をめぐっては、過去にも不正行為が取り沙汰されてきた。だが、FIFAが自浄能力を発揮できず、司法当局の本格的捜査が及んだことで、スポーツ団体として最大の危機に立たされている。

◇ブラッター氏の略歴
 ゼップ・ブラッター氏 スイスのアマチュア・サッカーリーグでプレー。スイス・アイスホッケー連盟事務総長、スイスの時計メーカーの広報などを経て、75年に国際サッカー連盟(FIFA)技術発展プログラム部長、81年事務総長。98年に第8代FIFA会長に就任した。99年から国際オリンピック委員会委員。スイスのフィスプ出身。79歳。

◇歴代FIFA会長
1904~06 ゲ ラ ン     フランス
  06~18 ウールフォール   英  国
  21~54 リ   メ     フランス
  54~55 セールドライヤース ベルギー
  55~61 ドルーリー     英  国
  61~74 ラ ウ ス     英  国
  74~98 アベランジェ    ブラジル
  98~   ブラッター     スイス

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000042&g=spo

【前報】 (2015/05/28-21:28)
 欧州の各国高官から組織改革を求める声が相次ぐ



 国際サッカー連盟(FIFA)幹部ら計14人が贈収賄などの疑いで米司法省に起訴された汚職事件で、欧州の各国高官からは組織改革を求める声が相次いだ。

 イングランド・プレミアリーグのある英国では、ハモンド外相が28日のBBC放送で「FIFAの中心部には、間違ったものが存在する。組織改革のため総力を挙げる必要がある」と指摘。事件が世界中のサッカーファンをがっかりさせたと非難した。

 ウィッティングデール英文化・メディア・スポーツ相は「FIFAは指導部の変化がどうしても必要だ」と主張。首相府報道官は、キャメロン首相がFIFAの次期会長選でイングランド・サッカー協会と歩調を合わせ、ヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子を支持すると語った。

 ロイター通信によると、フランスのファビウス外相は、29日に予定されるFIFA会長選を延期するのが「理にかなっている」と発言。組織内で過去に起きたことを正確に把握し、体制を立て直すには時間を要すると述べた。 (時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052800857&g=spo

【前報】 (2015/05/29-00:39)
 欧州サッカー連盟(UEFA)、会長選挙をボイコットせず



 欧州サッカー連盟(UEFA)は28日、スイスのチューリヒで会合を開き、国際サッカー連盟(FIFA)が29日に予定している総会での会長選挙をボイコットしない方針を決めた。

 FIFA幹部らによる汚職事件を理由に、UEFAでは会長選の延期やボイコットを検討する意見も出ていた。しかし、この日の会合に出席したオランダ協会のファンプラーグ会長は「総会ではパレスチナ協会とイスラエル協会の対立の問題など、会長選以外でも重要な議題がある」と話した。 

 また、アフリカ連盟(CAF)も総会での会長選延期を反対すると表明した。27日にチューリヒで開いた大陸連盟会議で、5選を目指すブラッター会長の支持を確認したとしている。

 この問題では、同じくブラッター氏支持のアジア連盟(AFC)も延期反対を表明しているが、同連盟に所属するオーストラリア連盟(FFA)のローウィー会長は、ブラッター氏の対立候補、フセイン王子(ヨルダン)に投票することを明らかにした。同会長は28日に発表した声明で「FIFAはできるだけ早い変化を必要としている」と述べた。(AFP時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900011&g=spo

【前報】 (2015/05/29-08:34)
 会長選挙、現会長のブラッター氏は再選に意欲



 【チューリヒ(スイス)時事】サッカーのワールドカップ(W杯)など国際大会の招致や放映権をめぐり、多額の賄賂を受け取った容疑で、副会長2人を含む幹部が逮捕、起訴される事件に揺れる国際サッカー連盟(FIFA)は29日、スイスのチューリヒで総会を開き、混乱の中で会長選挙が行われる。

 現職のブラッター会長の5選が確実視されているが、欧州サッカー連盟(UEFA)からは辞任を求める声も上がり、スポンサーなど各方面による批判も噴出している。

 ブラッター会長は28日、総会前日に行われた開会式で演説し、「われわれは常に全員を監視することはできない」と弁明。自身の責任については言及せず、「失った信頼を取り戻さなくてはならない」と再選への意欲を表明した。

 かねてブラッター会長と対立関係にあったイングランド協会(FA)やUEFAなどは、同会長の退陣を要求。しかし、UEFAのプラティニ会長は、ブラッター会長がこの要請を拒否したことを明かした。

 総会開催をめぐっては、UEFAが延期を求め、一時はボイコットも検討したが、予定通りに行われる見通し。総会は午前9時30分(日本時間29日午後4時30分)に始まり、ブラッター会長とFIFA副会長のフセイン氏(ヨルダン)が立候補している会長選は最後に行われる。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900151&g=spo

【前報】 (2015/05/29-09:37)
 日本サッカー協会、現会長のプラッター氏を支持する方針を変更せず



 複数の幹部による贈収賄事件のスキャンダルに揺れる中、国際サッカー連盟(FIFA)が会長選を強行する。現職のブラッター会長は一部の支持層が造反を表明するなど逆風を受けているが、それでもなお5選は固い様相となっている。

 投票権は加盟209協会が1票ずつ持ち、過半数を得た候補者が当選する。1998年に就任したブラッター会長はアジア、アフリカ、中南米からの強い支持を基盤に、長期政権を築いてきた。

 今回の不正事件発覚を受け、アジア連盟(AFC)に所属するオーストラリア連盟は一転して、唯一の対立候補であるフセイン氏(ヨルダン)への投票を表明した。

 日本協会の大仁邦弥会長は28日、「アジアがブラッター会長を支持するというのを尊重したい」と現職支持の方針に変更がないことを強調した。アフリカや中南米でも反発の声は広がっていない。欧州連盟(UEFA)のプラティニ会長は、フセイン氏支持を訴えているが、過半数はブラッター氏に投票する見通しだ。

 今回の汚職事件はさらに広がりを見せる可能性がある。大手スポンサー企業からは撤退の可能性も示されている。再選されたとしても、ブラッター会長の責任が問われることに変わりはない。(チューリヒ時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900205&g=spo

【前報】 (2015/05/29-11:59)
 米国サッカー協会、対立候補のフセイン王子を支持する方針を表明



 米国サッカー協会のグラティ会長は28日、ブラッター会長が5選を目指す会長選で、対立候補のフセイン王子(ヨルダン)に投票する意向を明らかにした。グラティ氏はツイッターで「健全なガバナンスのために投票する」とつづった。

 また、カナダ協会会長もフセイン王子支持を表明した。(AFP時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900455&g=spo

【前報】 (2015/05/30-01:49)
 国際サッカー連盟(FIFA)総会、延期を求める声も予定通りに開催



 【チューリヒ(スイス)時事】副会長2人が逮捕されるなど幹部による贈収賄事件が発覚した国際サッカー連盟(FIFA)の総会が29日、スイスのチューリヒで始まった。相次ぐスキャンダルに世界中から批判が沸き起こる中、スイス人のゼップ・ブラッター会長(79)とヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子(39)が立候補している会長選の投票が行われた。アジアサッカー連盟選出の田嶋幸三日本協会副会長は理事に就任した。

 ブラッター会長は贈収賄事件について、演説の中で「間違いを犯したのは個人で、組織全体ではない」と自身の責任を回避する発言に終始。「重要なことは汚職、八百長、差別といった問題と戦うために立ち向かうことだ」と団結を訴えた。2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会と22年カタール大会には影響しないとの見方を示した。

 米司法省は27日、ジェフリー・ウェブ(英領ケイマン諸島)、エウヘニオ・フィゲレド(ウルグアイ)両FIFA副会長らを大会の放映権、W杯招致に絡んで、多額の金銭を受け取った疑いなどで起訴した。サッカー界には激震が走り、会長選の延期を求める声も上がったが、ブラッター会長は予定通りに総会を開催した。

 ブラッター氏は1998年に、事務総長から会長に就任。今回の不祥事を受け、総会直前には欧州サッカー連盟のミシェル・プラティニ会長に辞任を求められたが、拒否したとされる。

 巨額の利権を生むW杯などでは、過去にも不正行為が明るみに出て、幹部や関係者に資格停止処分が科されたことはあるが、腐敗体質の一掃には至らなかった。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052900758&g=spo

【前報】 (2015/05/30-05:23)
 会長選挙、投票に1時間20分、開票作業に30分



 FIFA総会で実施された会長選挙では、209協会の代表者1人ずつが、会場の左右に設けられたスペースで検査官ら4人が監視する前で票を投じた。協会のアルファベット順で行われた。日本協会は大仁邦弥会長が投票。1回目の投票に約1時間20分、開票作業に約30分を要した。

 当選には1回目で投票数の3分の2の得票が必要で、達しない場合は2回目が行われて過半数で決まる方式だった。

 会長選に2人以上が立候補したのは2002年以来。当時はブラッター会長がハヤトウ氏(カメルーン)を破って再選。07年と11年はブラッター会長の対立候補がいなかった。 (チューリヒ時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000041&g=spo

【前報】 (2015/05/30-06:17)
 会長選挙、ブラッター会長が再選、全体の3分の2に迫る133票を獲得



 複数の幹部が汚職事件で起訴されるという激震の中、何事もなかったかのようにブラッター会長が5選を果たした。「これからの4年間は、私が(再び)FIFAという船のかじを取る。レッツゴー、FIFA!」。79歳とは思えないほど気分を高揚させ、実に愉快そうに勝利を宣言した。

 53票を持つ欧州連盟(UEFA)を中心に、再選阻止の動きが強まったが、現職の強みを生かしてはね返した。1回目の投票で、全体の3分の2に迫る133票を獲得。フセイン王子とは60票の大差をつけた。過半数の獲得で勝者が決まる2回目を前に、相手が辞退した。

 世界中から監督責任を問われる中、この日午前の演説では「間違いを犯したのは個人」と述べて自身の責任論を回避し、団結の必要性を強調した。演説が終わると、大きな拍手が湧き起こった。

 ブラッター氏は1998年の会長就任以降、ワールドカップ(W杯)をサッカー新興地域で開催することで幅広い支持を集めた。アジア、アフリカなどを経済的に支援して票田を固め、現在に至る長期政権を維持。「大陸持ち回り制」を一時的に導入し、10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会の実現にもこぎ着けた。W杯には多くのスポンサーが集まり、財政は安定した。

 組織は巨大化し、権力は強まったが、保身のためにW杯を利用するような手法は強引にも映り、批判されてきた。さらに、25人の理事だけで開催地を決めてきたことが不正の温床を生んだ。これまで数々の疑惑や不正の発覚がありながら、汚職防止策は十分に機能していない。ブラッター会長の責任は重い。

 今回のスキャンダルでFIFAのイメージは地に落ち、今後の捜査の進展次第ではスポンサー離れが加速する恐れもある。そうなれば、会長への退陣要求はさらに強まるだろう。4選を果たした4年前には「より透明性のある組織をつくる」と宣言していた。この日は「任期が終わる前に強いFIFAを取り戻し、次の会長に手渡す」と言ったが、行動が伴わなければ、信頼回復の道は遠のくばかりだ。 (チューリヒ時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000061&g=spo

【前報】 (2015/05/30-06:45)
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長、国際サッカー連盟(FIFA)理事に任命



 4月にアジア・サッカー連盟(AFC)選出のFIFA理事に初当選した日本協会の田嶋幸三副会長が、総会中、正式に任命された。スキャンダルに揺れる中で重責を担うことについて、田嶋氏は「逆にやりがいが出てきた」と意欲を示した。

 田嶋氏はAFCで不正の調査に携わり、関係者の処分につなげた実績を持つ。「その経験を生かせると思うし、FIFAの改革を自分が先頭に立って臨む気持ちでやらないと」と決意を示した。

 ただ、こうした誠実な姿勢は、不正が次々と明るみに出るブラッター政権のイメージとはかけ離れている。同会長はアジアを優遇し、日本も恩恵を受けてきた背景があり、田嶋氏は「世の中の空気とこの中の空気は違ったというのはある」と複雑な心境ものぞかせた。

 30日には、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の大陸別出場枠を決める臨時理事会が開かれ、アジアが4.5枠を維持できるかに注目が集まる。田嶋氏は「死守する理由があまりない中で、どうできるのか。(戦略を)話し合っていかないと」。大仕事を前に口元を引き締めた。 (チューリヒ時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000074&g=spo

【前報】 (2015/05/30-06:46)
 日本サッカー協会会長、投票先を明言せず



 FIFA会長選で投票した日本協会の大仁邦弥会長は、報道陣に投票先を問われたが、「いろんな影響が出るので控えさせていただく」と明言しなかった。投票の判断材料についても「どちらが世界、アジア、日本のサッカーにとっていいのかを考えた」と一般論でかわした。

 アジア連盟はブラッター支持で一致していたが、オーストラリア連盟が直前に「造反」を表明するなど、意見が割れていた。大仁会長は「(事件に)ブラッター会長がどう関わっていたのかがはっきりせず、気になった」と複雑な心境ものぞかせた。 (チューリヒ時事)

時事ドットコム
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【前報】 (2015/05/30-06:46)
 会長選挙に立候補のフセイン王子、番狂わせを起こせず落選



 会長選に挑んだフセイン王子は番狂わせを起こせなかった。幹部らの汚職事件が発覚し、米国やオーストラリアなどがブラッター会長に反旗を翻すなど予想外の追い風を受けたが、得票数は73にとどまった。敗戦を悟り、2回目の投票を前に撤退した。

 1回目の投票直前に行った演説では、組織の透明性を高めることを約束し、「手を取り合えば、新たな始まりになる」と訴えた。しかし、演説中に拍手が起こったブラッター会長とは対照的に、場内は沈黙したまま。組織を改革する新たなリーダーとして期待する声もあったが、力及ばなかった。 (チューリヒ時事)

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【続報】 (2015/05/30-09:20)
 南米サッカー連盟会長、ブラッター体制を支えていく考えを示す



 【サンパウロ時事】汚職スキャンダルの渦中に行われた国際サッカー連盟(FIFA)の会長選で、ブラッター会長が5選を決めたことを受け、南米サッカー連盟のナポウト会長は29日、「われわれは投票結果を尊重しなければならない」と述べ、ブラッター体制を支えていく考えを示した。

 ナポウト会長は汚職事件について、「犯罪があったとすれば個人の責任だ。組織自体は純粋な存在であり続ける」と述べ、批判の矢面に立つブラッター氏をかばった。

 南米連盟は昨年12月、FIFA会長選でブラッター氏を支持する方針を決めていた。同連盟をめぐっては、南米選手権の放送権に絡んでマーケティング会社から多額の賄賂を受け取ったなどとして、前会長と元会長が米司法省に起訴されている。

時事ドットコム
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【続報】 (2015/05/30-10:03)
 欧州サッカー連盟(UEFA)会長ら、プラッター会長の5選を批判



 国際サッカー連盟(FIFA)の会長選挙でブラッター会長が5選を果たしたことを受け、欧州連盟(UEFA)のプラティニ会長は29日、「信頼回復のためには、変革が重要だ」と主張した。

 プラティニ会長はFIFA幹部が絡んだ汚職事件を理由に、会長選の前にブラッター氏に辞任を迫ったが、拒否されていた。同会長は「会長選に立候補したフセイン王子をたたえたい。彼を支持した各国協会にも感謝する」と述べた。

 フセイン王子に投票したドイツ連盟のニールスバッハ会長は「汚職事件で変革の方向へ風が吹くと思ったが、十分ではなかった。79歳のブラッター会長には期待できない」。イングランド協会のダイク会長も「投票者の3分の1はブラッター会長の5選を望まなかった。彼らは、もうあなたと汚職にはうんざりだと言ったようなものだ」と痛烈に批判した。米国連盟のグラティ会長は「結果には失望したが、内部から改革を進めないといけない」と強調した。

 FIFAの協賛企業のコカ・コーラは「FIFAには今回の問題に対して、透明かつ迅速な方法で具体的に対処するよう要望する」との声明を出した。(AFP時事)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015053000138&g=spo

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