大阪都構想の賛否を問う住民投票が実施、反対票が過半数を占め大阪市の存続が決定、橋下大阪市長は任期満了で政界引退を表明、投票率は66.83%















































































































































































































 2015/12/18報 
















































































































 2015/12/20報 
















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【主報】 (2015/05/18-00:47)
 大阪都構想の賛否を問う住民投票が実施、反対票が過半数を占め大阪市の存続が決定、橋下大阪市長は任期満了で政界引退を表明、投票率は66.83%



 大阪市を廃止して五つの特別区を設ける「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日投開票され、反対票が過半数を占めた。これにより大阪市の存続が決まった。橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)は記者会見し「任期まではやるが、それ以降は政治家はやりません」と述べ、12月の任期満了で政界を引退すると明言した。維新の党の最高顧問を務める橋下氏が引退を表明したことは、国政にも影響を与えそうだ。

 開票結果は、反対が70万5585票、賛成が69万4844票。投票率は66.83%で、2009年衆院選の大阪市分(65.00%)や大阪府知事選とのダブル選挙となった11年の市長選(60.92%)を上回った。

 大都市地域特別区設置法に基づく今回の住民投票は、日本国籍を持つ20歳以上の大阪市民約210万4000人が対象。投票率にかかわらず反対多数か同数なら現行制度が続く仕組みだった。

 橋下氏は、府・市の二重行政解消を掲げ、都構想を提唱した。成長戦略や広域行政を府に一元化し、大阪の発展を目指す一方、住民生活に身近な福祉などの分野は特別区が担う仕組みに改める内容。二重行政の解消で、行政の無駄が省けると主張したが、大阪市民は市の廃止を望まなかった。

 橋下氏は会見で「(都構想は)市民に受け入れられなかったことで、間違っていたということになる」との認識を示した。橋下氏と共に記者会見した松井一郎大阪府知事は「結果を受けた中でしっかり残りの任期を働きたい」と述べた。

 構想を進める維新に対し、自民、民主、公明、共産各党などは「市の廃止で住民サービスが下がる」などと国政の与野党の枠組みを超えて反対論を展開。歴史ある大阪市が廃止されることへの反対を訴えるとともに、新庁舎の建設などで多額の初期費用が掛かり、再編で浮く財源もわずかと主張した。

◇「大阪都構想」住民投票開票結果
賛成      694844票
反対      705585票
           =確定=

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700208&g=pol

【前報】 (2015/05/12-20:31)
 大阪都構想、自民党府連が反対する中で、首相官邸は理解



 「大阪都」構想の可否を決する17日の住民投票を前に、自民党と首相官邸の溝が目立つ異例の事態となっている。大阪維新の会が推進する都構想に自民党府連が反対し、党本部も追随するが、憲法改正で維新の党の協力を得たい首相官邸側は、菅義偉官房長官が構想に理解を示し続けている。

 12日の党総務会では、竹本直一衆院議員(大阪府連会長)が「党本部と府連の一体感を見せてほしい」と訴え、西田昌司参院議員(京都府連会長)は「党三役が大阪入りし、反対表明してもらいたい」と語った。菅長官を念頭に「後ろから鉄砲玉を撃っているようなことをしてはまとまらない」とけん制する意見も出て、谷垣禎一幹事長が「早急に対応したい」と引き取った。

 一方、菅長官は12日の記者会見で「改革に向けて大なたを振るう必要がある」と、都構想に協力的な立場を改めて示した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051201023&g=pol

【前報】 (2015/05/15-11:53)
 橋下徹市長、大阪都構想への支援について、菅官房長官に謝意



 大阪都構想の是非を問う17日の大阪市の住民投票をめぐり、菅義偉官房長官が同構想を事実上支援しているとして、橋下徹市長が菅長官に電話で謝意を伝えていたことが分かった。菅長官は15日午前の記者会見で同構想に改めて理解を表明。橋下氏と対峙(たいじ)する自民党大阪府連が首相官邸への不満を強めそうだ。

 菅長官は会見で「橋下氏から電話があったことは事実だ」とした上で、「都構想は二重行政の無駄を撲滅するものだ」と強調。自民党府連と共産党の「都構想阻止」での共闘に、「自民党議員が共産党の街宣車に乗って(運動を)やることはあり得ない」と重ねて不快感を示した。

 橋下氏も14日夜、大阪市内で記者団に「お礼の電話はした」と説明。「官邸サイドが旗を振って『反対』と明言すると、自民党支持層で都構想の賛成に回ってくれる人がぴたっといなくなる」と菅氏の対応を評価した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051500372&g=pol

【前報】 (2015/05/16-14:10)
 17日に住民投票実施、有権者は大阪市民211万人



 大阪市を廃止して五つの特別区を設置する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が17日、行われる。有権者は日本国籍を持つ20歳以上の大阪市民約211万人。法律に基づく住民投票で、賛成が過半数なら史上初めて、都道府県並みの権限を持つ政令指定都市の廃止が決まり、大阪市は2017年4月に5特別区に分割される。

 都構想は、橋下徹大阪市長が代表を務める大阪維新の会の看板政策。市の業務のうち、広域行政は府に、身近な行政は新設する特別区に振り分け、府と市の二重行政の解消を目指すとしている。17日は、市廃止後に設置される特別区の概要、府と特別区の事務分担などを記した特別区設置協定書(制度案)に賛成か反対か、有権者が投票する。

 住民投票をめぐっては、推進派の維新に対し、自民、民主、公明、共産の各党が「住民サービスが低下する」「膨大なコストがかかる」と反対運動を展開。維新は16日午後、橋下代表が車で市内を回り「今を守るだけでは未来はない。皆さんの1票で子どもたちに新しい大阪を渡していこう」と呼び掛けた。一方、各政令市から集まった自民党市議らは街頭で「政令市という素晴らしい自治制度を壊す都構想には反対だ」と訴えた。

 投票結果は橋下氏の進退にも関わる。橋下氏は1月の報道番組で、住民投票で反対が多数となった場合に「政治家を辞める」と明言。一方、4月には賛成多数なら次期市長選に再出馬する意向も表明している。

 期日前投票は4月28日から始まり、今月15日までに有権者の約14%に当たる29万9622人が投票を済ませた。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051600161&g=pol

【前報】 (2015/05/17-21:26)
 住民投票の開票進む、投票率は66.83%



 大阪市を廃止して5特別区に分割する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日午後8時に締め切られ、開票が進んだ。政令指定都市の廃止か存続かを市民が判断する初の住民投票。結果には法的拘束力があり、賛成多数なら2017年4月の大阪市廃止が決まる。

 時事通信社による当日の出口調査では、賛成が反対をやや上回っている。期日前投票分を含め接戦となりそうだ。

 有権者は日本国籍を持つ20歳以上の大阪市民で、市選挙管理委員会によると人数は約210万4000人。投票率は66.83%で、大阪府知事選とのダブル選挙となった11年の市長選の60.92%を上回った。

 住民投票では、市廃止後に新設される特別区の名称や庁舎の位置、府と特別区の事務分担などを記載した特別区設置協定書の内容に賛成か反対かが問われた。

 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)など賛成派は、特別区が地域に密着した行政サービスを行い、広域的な行政を府に一元化して大阪の発展につなげると主張。自民、民主、公明、共産各党など反対派は、特別区設置には無駄なコストが掛かり、住民サービスも低下すると訴え、真っ向から対立した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700178&g=pol

【前報】 (2015/05/17-21:39)
 出口調査、男性は60%が賛成、女性は51%が反対



 17日投開票された「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で時事通信が実施した出口調査によると、全体の4割を占めた「支持政党なし」の無党派層は52%が「賛成」、47%が「反対」にそれぞれ票を投じた。男女別では、男性の60%が賛成だったのに対し、女性は51%が反対した。

 支持政党別では、都構想を推進する大阪維新の会支持層は、96%が賛成に投票したと答えた。一方、自民党支持層の63%、民主党支持層の81%、公明党支持層の83%、共産党支持層の78%は反対票を入れた。

 賛成と答えた人に理由を五つの選択肢から選んでもらったところ、「二重行政が解消」が39%と最も多く、「大阪が発展」37%、「橋下市長の政策」12%、「住民サービスが向上」3%、「その他」9%となった。

 同様に反対の人は、「メリットが分からない」が32%で、「大阪市がなくなる」25%、「住民サービスが低下」17%、「橋下市長の政策」14%、「その他」12%の順だった。

 年代別では、60歳以上は反対が多かったが、20~50歳代はいずれも賛成が反対を上回った。

 出口調査は、大阪市内20投票所で実施。投票を終えた男性715人、女性594人の計1309人から回答を得た。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700195&g=pol

【前報】 (2015/05/17-22:57)
 自民、公明、民主、共産など各党が異例の協力体制、市民団体や各種団体も反対、結束して包囲網を形成



 大阪都構想をめぐる住民投票は反対が多数を占め、大阪市の廃止は見送られた。都構想を推進する大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)を、自民、民主、共産などの各党が異例の協力体制により築いた強固な包囲網が封じ込めた。市民団体や各種団体も反対に回るところが目についた。

 「大阪市をなくしたらアカン。力を合わせ頑張ろう」。投票1週間前、自民、民主、共産各党関係者は市内繁華街で同じ街宣車に乗り、都構想反対を訴えた。アピールのため、国政で厳しく対決する自民と共産が共闘するという「歴史的に例のないこと」(自民党大阪府連幹部)をやってのけた。

 大阪市選挙管理委員会の公報でも、自民、公明、民主系、共産の4会派が連名で反対を主張。市民団体が呼び掛けた集会でも、自民、民主、共産各党の議員がそろい、結束して反対を訴える場面が見られた。

 大阪府医師会など医療3団体は、自民、公明両党とともに開いた記者会見で「医療や介護、福祉について十分に議論されたか疑問が残る」と指摘。都構想への反対を表明した。

 こうした情勢下で、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「自民党から共産党まで大組織で反対し、われわれの方が不利」と劣勢を認めていた。維新側は最終盤、国政政党「維新の党」所属の国会議員ら運動員を大量に投入したが、包囲網は破れなかった。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700216&g=pol

【前報】 (2015/05/18-00:23)
 橋下大阪市長の会見要旨



 「大阪都構想」の住民投票結果を受け、17日に行った橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の記者会見の要旨は次の通り。

 大阪市民が重要な意思表示をしてくれた。(結果は)大変重く受け止める。僕が提案した大阪都構想が市民に受け入れられなかったということで、やっぱり間違っていたということになるんでしょう。いろいろ考えていただき、悩まれたと思うが重い判断をされた。日本の民主主義を相当レベルアップさせたと思う。「ありがとうございました」と市民に言いたい。

 -負けてしまった原因は。
 僕自身に対する批判もあるだろうし、大阪都構想について、しっかり説明できていなかった僕自身の力不足だ。

 -進退について。
 (12月の)市長任期まではやるが、それ以降は政治家はやりません。前から言っていたこと。弁護士をやりますから。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051800005&g=pol

【前報】 (2015/05/18-00:39)
 各党幹部らが会見で見解を表明



 反対が多数を占めた大阪都構想をめぐる住民投票の結果を受け、各党幹部らは17日夜、それぞれ記者会見をするなどして見解を表明した。

 都構想に反対してきた自民党大阪府連会長の竹本直一衆院議員は大阪市内で記者会見し、「大阪市の伝統がつぶされていいのかと訴える中で何とか理解を得られた」と述べた。

 民主党の枝野幸男幹事長は談話を出し、「市民の選択として都構想反対の結論が出たことを重く受け止める」と強調。公明党府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は会見で、結果について「(反対を訴えた)丁寧な説明がある程度浸透したのではないか」と分析した。

 共産党府委員会の山口勝利委員長も「反対を一生懸命呼び掛けてきた私たちとして、心の底から(市民に)敬意を表したい」と述べ、社民党の又市征治幹事長は東京都内で記者団に「憲法改正に賛成の方(橋下徹大阪市長)が否定された」と指摘した。

 次世代の党の松沢成文幹事長と「生活の党と山本太郎となかまたち」の玉城デニー幹事長はそれぞれ、「現行制度の活用により住民サービスの向上が実現することを期待する」などのコメントを発表した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051800008&g=pol

【続報】 (2015/05/18-01:08)
 橋下大阪市長、政界引退を明言



 大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長が推進してきた「大阪都構想」は17日、市民による住民投票で、1万票余りの僅差で反対が賛成を上回った。同日深夜から市内のホテルで約200人の記者団を前に会見した橋下氏は深々と頭を下げ、「こういう結論になったが、政治家冥利(みょうり)に尽きる活動をやらせてもらい、本当にありがとうと市民に言いたい」と強調。「政治家は僕の人生からは終了」などと述べ、時折笑みを見せつつ、さばさばした表情で政界引退を明言した。

 2008年に大阪府知事に当選し、10年に大阪都構想を提唱し始めてから5年余りを経て迎えた住民投票。橋下氏は「自分なりにやれるところはやってきたつもり」と話し、「今は(もう)必要ではないということだ」と自分の役割が終わったとの認識を示した。

 一方、都構想に反対した自民党大阪府連からは安堵(あんど)の声が漏れた。市内で会見した同府連の竹本直一会長は「自民党の勝利というよりも、公明党、民主党、共産党、いろいろな団体が思いを同じくして闘った結果だ」と説明。花谷充愉自民党府議団幹事長は「市民が真っ二つになる大変嫌な投票だった」と振り返り、「しこりが残らないように頑張っていかないといけない」と語った。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051800014&g=pol

【続報】 (2015/05/18-01:19)
 大阪都構想の否決、維新の党と共に憲法改正を目指していた官邸にとっても影響



 「大阪都」構想が17日の住民投票で否決され、構想実現に政治生命を懸けた橋下徹大阪市長(維新の党最高顧問)は政界引退を表明した。江田憲司代表も辞任を表明、同党は一気に混迷状態に陥った。維新の協力を得て憲法改正を目指していた安倍晋三首相ら官邸サイドも戦略の見直しを迫られる。一方、民主党との連携に否定的な橋下氏の影響が排除されることで、野党再編の流れが加速しそうだ。

 橋下氏は今回の住民投票に際し、構想が否決されれば「政治家を辞める」と公言してきた。大勢判明後の記者会見でも「政治家は僕の人生から終了だ」と明言。今後の復帰も完全否定した。

 関係者によると、橋下氏は先の大型連休中、上京して公明党の支持母体である創価学会の幹部と接触したとされる。支援を要請したとみられるが、結果につなげられなかった。

 橋下、江田両氏の「二枚看板」が相次ぎ一線から退く意向を示したことで、同党の混乱は当面収まりそうにない。維新の中堅議員は「これから一体どうなるのか」と不安を口にした。

 橋下氏を「側面支援」してきた官邸サイドも無傷ではいられない。菅義偉官房長官はこれまで、「改革に向けた大なたを振るう必要がある」と都構想に共感を表明。反対に傾く自民党本部と溝が生じても、維新に肩入れしてきた。政権中枢は17日夜、「きょうはコメントは出さない」と言葉少なだった。官邸の判断に与党内から批判が上がる可能性もある。公明党の中堅議員は「グッバイ橋下氏だ。官邸は利用価値がなくなったと判断するのではないか」と冷ややかだ。

 憲法改正に向けて官邸サイドは、(1)住民投票で勝利した維新が勢いを得て、来年の参院選で議席を拡大(2)自民党と合わせ、改憲発議に必要な参院での3分の2以上の勢力を確保して発議環境を整える-との絵を描いていた。だが、維新の党勢が上向かなければ官邸サイドの戦略も白紙に戻さざるを得ない。

 一方、自民党に対抗する野党勢力の結集を目指す民主党は、維新内の動きを注視している。今後、「民主党基軸の再編」(ベテラン)の動きが強まるとみられる。同党の若手は17日、「維新の勢いが弱まることはあっても、強まることはない」と指摘。「この機を逃さず、参院選の選挙区調整や、維新議員の引き抜き工作を始めないといけない」と語った。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051700211&g=pol

【続報】 (2015/05/18-01:22)
 維新の党、江田憲司代表が辞任を表明



 維新の党の江田憲司代表は18日未明、大阪市内で記者団に対し、「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対が多数を占めたことを受け、「(維新の)原点中の原点の政策が否定された。代表として責任を痛感している」と述べ、党代表を辞任する意向を表明した。これを受け、維新は同日中にも執行役員会を開き、対応を協議する。

 江田氏は辞任の理由に関し、「けうな政治家である橋下徹大阪市長を引退に追い込んだ。サポートが不十分だった責任もある」とも説明。後任の代表人事については、松野頼久幹事長を推す考えを示した。

 ただ、松野氏は取材に対し「まずは慰留する」と述べ、江田氏に代表続投を求める考えを示した。同時に「執行部全員の責任だ。代表が辞めたら、執行部の人事を入れ替えるのが組織としては当然だ」と語った。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015051800011&g=pol

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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/05/19(火) 22:06:35
    潔さだけは嫌いな人も認めざるを得ないだろうね
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