箱根山で火山活動が活発化、大涌谷付近を震源とする小規模の地震が増加、箱根町は遊歩道の閉鎖を決定














































































































【主報】 (2015/05/03-20:19)
 箱根山で火山活動が活発化、大涌谷付近を震源とする小規模の地震が増加、箱根町は遊歩道の閉鎖を決定



 気象庁は3日、箱根山大涌谷付近で地震が増えていると発表した。火山活動がわずかに活発化しているとみられ、大涌谷付近で小規模な蒸気の噴出が突然起きる可能性があるという。神奈川県箱根町は一部の遊歩道の閉鎖を決めた。

 気象庁によると、4月26日午後から大涌谷付近を震源とする小規模の地震が増加。今月3日には温泉関連施設で、蒸気の勢いが強まっているのが確認された。火山活動がわずかに強まった結果、山の表面に近い部分にたまっている熱い地下水の活動が不安定になったとみられる。

 箱根山では数年に1度、同様の地震活動の活発化が起きている。気象庁は「温泉地は活動が活発化した地帯から遠く、危険は考えられない」としている。

 箱根町によると、噴気などの火山活動を見学できる遊歩道「大湧谷自然研究路」を当面、立ち入り禁止にする。コース内の観光施設は休業するが、ロープウエーやその他の施設は通常営業する。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015050300206&g=soc

【続報】 (2015/05/04-19:26)
 気象庁、箱根山の現地調査を実施、温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認したと発表



 気象庁は4日、神奈川県温泉地学研究所と合同で箱根山の現地調査を行った結果、大涌谷の温泉施設で3日に続いて蒸気が勢いよく噴出しているのを確認したと発表した。箱根町は4日朝から箱根ロープウェイ・大涌谷駅前からの「自然研究路」とハイキングコースの一部を通行止めにした。

 噴火警戒レベルは5段階で1のままだが、火山活動がやや高まり、大涌谷の浅い地下で熱水の活動が不安定になっているとみられ、付近では蒸気が突発的に噴出する恐れがある。火山性地震が4月26日から多く、傾斜計の観測値もわずかな変動が続いているという。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015050400278&g=soc

【続報】 (2015/05/05-12:40)
 火山性地震が増加、震度1を1日に2回観測



 気象庁は5日、箱根山を震源とする火山性地震が、午前0~7時台に85回観測されたと発表した。うち2回は震度1だった。同庁は直ちに噴火に繋がるとはみていないが、同日も現地調査を実施するとともに、蒸気が突然噴き出す可能性もあるとして、警戒を呼び掛けている。

 同庁によると、火山性地震は午前5時台に16回、6時台に17回観測されており、1日34~37回だった今月2~4日に比べて増加した。震度1の地震は午前6時22分と同56分に発生。箱根山で体に感じる揺れが観測されたのは2011年3月27日以来という。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015050500137&g=soc

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