民主党代表選が告示、長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行が立候補、党再建の在り方が争点、維新の党との合流論は3氏共に否定


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【主報】 (2015/01/07-18:17)
 民主党代表選が告示、長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行が立候補、党再建の在り方が争点、維新の党との合流論は3氏共に否定



 民主党代表選は7日告示され、長妻昭元厚生労働相(54)、細野豪志元幹事長(43)、岡田克也代表代行(61)が立候補を届け出て、3氏による争いが決まった。この後、3氏は党本部で共同記者会見に臨み、党再生へのそれぞれの決意を表明。18日の投開票に向け、選挙戦がスタートした。

 代表選は、辞任する海江田万里代表の後任を選ぶために行うもので、党員・サポーターも参加する。党再建の在り方が争点で、今回初めて国会議員より票の重みが増した党員らの支持の行方が勝敗の鍵を握る。

 長妻氏は会見で「格差拡大が限界まで来ている。人への投資が民主党の目指す道だ」と強調。細野氏が「過去と決別しない限り、党は再生できない」と訴えたのに対し、岡田氏は「過去の全否定でなく党の原点回帰だ。未来志向の改革政党という原点に立脚して党を立て直したい」と述べた。

 党内にくすぶる維新の党との合流論に関しては、3氏とも否定的な見解を示した。長妻氏は「政策がかなりかけ離れている」と難色を示し、細野氏は「党として一緒になるのは現実的には難しい」と述べた。岡田氏も「現時点で一緒になることは到底考えられない」と語った。

 政策面では、政府が閣議決定した集団的自衛権の行使容認に関し、長妻氏が反対を明言。一方、細野氏は、基本的に個別的自衛権で対応できるとしつつ、朝鮮半島有事への対応に触れ「(個別的自衛権の)枠に収まるかしっかり向き合って法律をつくっていく必要がある」と指摘した。岡田氏は「日本が攻撃されたのと同じような大変な事態が想定されるなら、何らかの対応が必要になる」と述べた。

 一方、党運営に関し、細野氏は「いざという時にばらばらになるのでは国民の信頼は戻らない。(党方針に従うことが)できない場合、厳しい対応も含めてやっていかないといけない」と主張。岡田氏は「熟議は大事だが、決めたら守り、従っていく党にしたい。私は決断できる政治家だ」と、指導力発揮に自信を示した。

 記者会見後、東京・新宿で長妻、細野両氏はそろって街頭演説。岡田氏は網膜剥離の手術から間もないため欠席した。体調を考慮し、今後も街頭には立たない予定。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700632&g=pol

【前報】 (2014/12/18-21:15)
 民主党代表選、23万人の党員・サポーター票が全体の4割強、労組系の「組織票」が代表選の行方を左右する可能性



 来年1月18日の民主党代表選では、党員・サポーターも投票する。党員・サポーターが参加した過去3回の代表選は、党員らの支持を最も集めた候補がいずれも勝利している。今回は比重が高まり、激しい争奪戦が予想される。

 代表選の有権者は、国会議員132人(衆院73人、参院59人)、国政の公認予定者1人、地方議員約1600人、党員・サポーター約23万人。

 ポイント制で争われ、国会議員に各2ポイント(計264ポイント)、公認予定者に1ポイント、地方議員に計141ポイントが割り当てられる。

 党員・サポーター票は、各都道府県の選挙区支部の数に応じて決まる「県別ポイント」に換算。党員・サポーターが100人に満たない支部にはポイントを与えない規定となっており、現在二重登録がないかどうかを精査している。党員・サポーターに配分されるポイント数は、計350ポイント程度の見通しだ。

 全体のポイント数は760ポイント程度となり、党員・サポーター票の割合は4割を超える。2012年の代表選は33%、10年は25%だった。 

 立候補を表明した細野豪志元幹事長は、知名度が高く「統一地方選の顔になる」との期待もあり、党内には「サポーターらの支持が集まりやすい」(若手)との見方が出ている。

 ただ、党員・サポーターには、労組系議員らが組織力を生かして大量に集めたケースも。労組批判を繰り返してきた維新の党との野党再編に前向きな細野氏に対し、労組系議員は警戒感を抱いており、岡田克也代表代行や枝野幸男幹事長の出馬に期待する声もある。労組系の「組織票」が代表選の行方を左右する可能性もありそうだ。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014121800951&g=pol

【前報】 (2014/12/25-13:25)
 民主党・前原誠司議員、代表選に出馬しないことを表明



 民主党の岡田克也代表代行は25日午後、党本部で記者会見し、代表選(1月7日告示-18日投開票)に立候補することを表明する。岡田氏周辺が明らかにした。一方、前原誠司元外相は25日昼に自身のグループの会合を衆院議員会館で開き、自身は出馬しないと表明した。

 これにより代表選は、岡田氏と既に出馬表明済みの細野豪志元幹事長を中心とする対決構図がほぼ固まった。

 前原氏は会合後「さまざまな方の話を聞き、私のタイミングではないという思いを強く持ち、今回は出馬しないと、集まった皆さんに話をした」と記者団に説明。「党の立て直しのために私が出ることがプラスかマイナスか考えて判断した」とも語った。 

 前原氏は細野氏から17日に出馬の意思を伝えられた際、自身の対応を明言しなかった。前原グループ内には、支持層が重なる細野氏と争えば票が分散しかねず、出馬を見送るべきだとの声が出ていた。立候補に必要な20人の推薦人確保のめども立たなかったとみられる。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014122500149&g=pol





【前報】 (2014/12/26-18:46)
 民主党・岡田克也代表代行、網膜剥離で入院、代表選への出馬には影響なし



 民主党代表選に立候補を表明している岡田克也代表代行が26日、網膜剥離の手術のため東京都内の病院に入院した。岡田氏陣営の安住淳国対委員長代理が衆院議員会館で記者団に明らかにした。安住氏は、入院は約1週間で、復帰までには10日間程度を要するとの見通しを示したが、代表選への出馬に影響はないとしている。

 安住氏によると、岡田氏は25日に左目の違和感を周囲に訴え、26日の衆院本会議後に病院に行ったところ、網膜剥離と診断された。これを受け、岡田氏は、代表選に向けて27日から始める予定だった地方での党員・サポーターとの集会など、当面の日程を全て取りやめた。 

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014122600647&g=pol

【前報】 (2014/12/30-21:36)
 民主党・蓮舫議員、代表選出馬を断念、立候補に必要な20人の推薦人を確保できず



 来年1月の民主党代表選に出馬の意欲を示していた同党の蓮舫元行政刷新担当相は30日、自らのフェイスブックで立候補を断念する考えを表明した。

 断念の理由について同氏は、同日時点で立候補に必要な推薦人20人の確保ができなかったことを挙げた。その上で「積極的に一緒にやりたいと言ってくださる議員がこれ以上望めないのであれば時間の引き延ばしになってしまう」と説明。今後の代表選の対応については「どなたを応援していくかはもう少し考えて決めたい」とした。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014123000616&g=pol

【前報】 (2015/01/07-06:13)
 民主党代表選の仕組み



 民主党代表選は(1)国会議員・国政選挙公認予定者(2)地方議員(3)党員・サポーター-による投票をポイント換算して各候補に割り振る。今回の総ポイント数は760で、過半数の381ポイントを獲得した候補が当選者となる。どの候補も過半数を取れなかった場合は上位2人による決選投票となり、国会議員と公認予定者のみの投票で決着をつける。

 今回最も比重が高いのは、約23万人の党員・サポーター票で、全体の47%に当たる354ポイントを占める。郵便による党員らの投票は都道府県単位で集計。東京34、大阪21など各都道府県の総支部の数に応じて割り当てられた「県別ポイント」を候補者の得票に応じ比例配分する。

 約1600人いる地方議員も郵便で投票。地方議員票は全国集計し、141ポイント(全体の約19%)を候補者に比例配分する。

 1人1票方式で投票する国会議員132人は1人当たり2ポイントで計算し、計264ポイント(全体の約35%)。公認予定者は1人1ポイントが割り振られるが、今回は次期参院選への挑戦が決まっている1人のみ。

 党員・サポーター票と地方議員票は事前に集計され、18日の国会議員らの投票に先立って公表される。このため、党員らの意向が国会議員の投票行動に影響を与える可能性もある。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700057&g=pol

【前報】 (2015/01/07-12:35)
 民主党代表選、候補者推薦人名簿



 民主党代表選に立候補した3候補の推薦人は次の通り。(敬称略、丸数字は当選回数)

 【長妻昭陣営】
 〔衆院〕赤松広隆(9)、大畠章宏(9)、近藤昭一(7)、山井和則(6)、篠原孝(5)、田嶋要(5)、福田昭夫(4)、佐々木隆博(3)、中島克仁(2)
 〔参院〕小川敏夫(3)、神本美恵子(3)、相原久美子(2)、大島九州男(2)、風間直樹(2)、那谷屋正義(2)、藤末健三(2)、藤田幸久(2)衆(2)、前田武志(2)衆(4)、増子輝彦(2)衆(3)、水岡俊一(2)、有田芳生(1)、石橋通宏(1)、田城郁(1)、徳永エリ(1)、野田国義(1)衆(1)

 【細野豪志陣営】
 〔衆院〕黄川田徹(6)、松原仁(6)、松本剛明(6)、泉健太(5)、長島昭久(5)、馬淵澄夫(5)、小川淳也(4)、田島一成(4)、鷲尾英一郎(4)、大西健介(3)、緒方林太郎(2)、鈴木貴子(2)、福島伸享(2)、宮崎岳志(2)、山尾志桜里(2)
 〔参院〕羽田雄一郎(4)、大塚耕平(3)、桜井充(3)、榛葉賀津也(3)、柳田稔(3)衆(2)、加藤敏幸(2)、津田弥太郎(2)、牧山弘恵(2)、大野元裕(1)、安井美沙子(1)

 【岡田克也陣営】
 〔衆院〕安住淳(7)、中川正春(7)、野田佳彦(7)、阿部知子(6)、武正公一(6)、辻元清美(6)、平野博文(6)、近藤洋介(5)、岡本充功(4)、郡和子(4)、寺田学(4)、西村智奈美(4)、奥野総一郎(3)、黒岩宇洋(2)参(1)
 〔参院〕小川勝也(4)、北沢俊美(4)、直嶋正行(4)、福山哲郎(3)、足立信也(2)、大久保勉(2)、小林正夫(2)、芝博一(2)、前川清成(2)、柳沢光美(2)、蓮舫(2)

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700415&g=pol

【続報】 (2015/01/07-18:20)
 民主党代表選・候補者推薦人分析、長妻氏リベラル、細野氏若手、岡田氏旧政権幹部



 民主党代表選に出馬した各候補の推薦人を見ると、長妻昭元厚生労働相にはリベラル系議員が結集し、世代交代を掲げる細野豪志元幹事長には中堅・若手が集まった。一方、岡田克也代表代行には、民主党政権を担った有力者が名を連ねた。

 リベラル色を鮮明に打ち出す長妻氏の推薦人には、赤松広隆前衆院副議長や大畠章宏前幹事長ら旧社会党出身のベテランや、護憲派が集まる超党派議連「立憲フォーラム」のメンバーが目立つ。自治労や日教組、民間労組出身の参院議員も多い。

 細野氏の推薦人は、自身が率いるグループ「自誓会」や保守系議員が中心。細野氏は野党再編を封印するが、松本剛明元外相や長島昭久元防衛副大臣ら野党再編に積極的な議員が顔をそろえる。

 岡田氏の推薦人には、野田佳彦前首相や安住淳元財務相、北沢俊美元防衛相ら民主党政権を担った衆参の有力者が入った。同時に、社民党出身の辻元清美、阿部知子両衆院議員らを取り込むなどバランスも重視した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700754&g=pol

【続報】 (2015/01/07-19:12)
 民主党代表選、共同会見要旨



 7日に行われた、民主党代表選の3候補による共同記者会見の要旨は次の通り。

 【冒頭発言】
 長妻昭元厚生労働相 格差拡大が限界に来ている。格差を是正し一人ひとりの能力が最大限発揮できる環境、社会をつくることこそが日本全体の活力を引き出し、全体のパイも広げる。人への投資が民主党の目指す道だ。70年前の戦争の反省に安倍内閣が立っているとは思えない。非常に危うい動きがどんどん加速している。それに歯止めをかけ、転換していく責任が民主党には課せられている。

 細野豪志元幹事長 過去と決別しない限り、民主党は再生できない。アベノミクスはもはや限界だ。中小企業やボトムアップの経済に強い民主党をもう一度つくり直したい。安全保障で理想だけを掲げ現実を前進させることができなかったことの反省は必要だ。平和主義の原則をしっかりと守りながら、尖閣諸島の問題や朝鮮半島有事に対応できる安全保障の法整備に努めたい。
 岡田克也代表代行 過去の民主党の全否定ではなく、原点回帰を強調したい。消費者、納税者、生活者、そして働く人たちの立場に立つ政党。未来志向の改革政党。この原点に立脚し、しっかり立て直したい。多様な価値観を尊重する公正な社会をつくることが民主党の使命だ。

 【維新の党との関係】
 岡田氏 国会での共闘、参院選の候補者調整はしっかりやっていかないと与党が得するだけだ。ただ、同じ党になるには越えなければいけないハードルはいくつかある。現時点では一緒になることは到底考えられない。

 長妻氏 政策がかなりかけ離れている政党と一緒になったり、候補者を綿密に合わせたりする前に、民主党が明確に旗を立てることが先決だ。

 細野氏 維新の党と相当違いがあることは認めないといけない。したがって、党として一緒になるのは現実的には難しい。ただ、国会での共闘は最大限模索していくべきだ。

 【集団的自衛権の行使】
 細野氏 安全保障基本法をつくることで、(党が安保政策を)どう考えているかを明確に申し上げたい。基本的には個別的自衛権で対応できる。ただ、朝鮮半島有事に個別的自衛権の枠で全て収まるかどうか、しっかり向き合った上で法律をつくる必要がある。

 岡田氏 日本が攻撃されたのと同じような大変な事態が本当に想定されるのであれば、何らかの対応が必要になる。どう法律構成するかは議論を重ねてみればいい。

 長妻氏 個別的自衛権の範囲内で、法律に不備があるので法整備を急いでいく。集団的自衛権(の行使)には歯止めが利かないので反対だ。

 【党運営】
 長妻氏 自民党の知恵にも学ぶ必要がある。議員、団体に時間をかけ綿密に丁寧に、あらゆる角度から説得していくというリーダーの姿勢には学ぶ点も多々ある。

 細野氏 自由闊達(かったつ)な民主党の文化は大切だ。しかし、いざというときにバラバラになる。これでは決して国民の信頼は戻らない。(党方針に従うことが)できない場合、厳しい対応も含めてやっていかないといけない。

 岡田氏 熟議は大事だ。しかし、決めたらきちんと守る、リーダーに従う。そういう民主党にしたい。私は決断できる政治家だと自負している。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700818&g=pol

【続報】 (2015/01/07-19:41)
 民主党代表選、各候補の政策要旨



 民主党代表選に立候補した長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行は7日、それぞれ政策を発表した。要旨は次の通り。

 【長妻氏】年金の段階的改革を実施▽年金一元化・最低保障年金を実現▽集団的自衛権を認めず個別的自衛権の範囲内で法整備▽行政改革実行法を策定▽企業・団体献金を禁止し「個人献金促進法」を策定▽「地方再生懇談会」を開催▽「政権奪還本部」を設置

 【細野氏】若者や女性への支援で経済と社会保障の底上げ(ボトムアップ)を実現▽正社員化促進法を制定▽選択的夫婦別姓を導入▽安全保障基本法と領域警備法を制定▽道州制で権限と財源を地方に移管▽代表就任後は衆院選で比例代表と重複立候補せず

 【岡田氏】配偶者控除など所得課税と相続・資産課税を見直し▽一括交付金を復活し国の出先機関を改革▽原発の40年運転制限を厳格適用し新増設を禁止▽福島県に再生エネルギーなどの産業を集積▽事業仕分けを復活▽集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を要求

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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/01/07(水) 23:09:14
    代わり映えのしない面子ですこと
  2. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/01/08(木) 17:50:26
    相当衰退が進んでいる印象しか受けない面子
  3. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/01/09(金) 22:13:37
    「死んでも死にきれない」がギャグにしか聞こえない
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