米オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ議長が会談、国交正常化交渉に向け意見交換、米キューバの首脳会談の実現は1961年の国交断絶以来59年ぶり


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【主報】 (2015/04/12-14:28)
 米オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ議長が会談、国交正常化交渉に向け意見交換、米キューバの首脳会談の実現は1961年の国交断絶以来59年ぶり



 【パナマ市時事】オバマ米大統領キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は11日午後(日本時間12日早朝)、パナマ市で開かれた米州首脳会議の会場内で会談した。米メディアによると、1961年に断交した両国の首脳会談は56年以来、59年ぶり。両首脳は双方の立場の違いを主張しつつ、大使館の早期開設を含め、1月に始まった国交正常化交渉の加速を確認した。

 首脳会談は約1時間、会場内の小さな会議室で行われた。オバマ大統領は冒頭、「これは明らかに歴史的な会談だ」とカストロ議長に語り掛け、「われわれはページをめくり、新たな関係を築くことが可能だ」と表明した。一方で「(キューバの)民主主義と人権に関する懸念を提起し続ける」とも強調した。

 カストロ議長は、キューバの改革を含め、あらゆるテーマを米国と議論するが、忍耐も必要だと述べた。また「両国の意見が異なる幾つかの事柄は、やがて同意できるだろう」と語った。

 米政府高官によると、両首脳は会談の中で、大使館開設をめぐる障害を解決するよう担当者に直接指示した。キューバ側が要求しているテロ支援国家指定の解除については、オバマ氏が、政権内での見直し作業が完了し「(指定解除の是非を)数日中に決断する」と方針を伝えた。

 カストロ氏は、米国の対キューバ制裁の解除も求めたという。両者は率直なやりとりを重ね、室内に緊張感はなかったとされる。

 オバマ、カストロ両氏はこれに先立ち、米州首脳会議の全体会合に出席した。オバマ氏はこの場で「(米国の)キューバ政策の変更は地域の転換点になる」と強調。カストロ氏は、オバマ氏を「正直で謙虚な人物だと思う」と評価した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041200010&g=int

【前報】 (2015/04/10-12:29)
 米オバマ大統領、キューバに対するテロ支援国家指定の解除について、国務省による見直し作業が完了したことを明らかに



 【パナマ市時事】オバマ米大統領は9日、訪問先のジャマイカで記者会見し、キューバに対するテロ支援国家指定の解除について、国務省による見直し作業が完了したことを明らかにした。大統領は近く指定解除を承認し、キューバとの国交正常化交渉を加速させたい考えとみられる。

 大統領は、ホワイトハウスが国務省の見直し結果を精査しており、指定解除の是非に関する正式な勧告を「まだ受けていない」と説明。勧告が手元に届くまではその内容を正式に発表しないとも述べた。上院外交委員会のカーディン議員(民主)の側近によると、国務省はテロ支援国家指定の解除を勧めたという。

 指定解除の手続きは、大統領が勧告を承認して議会に通知し、反対の動きがなければ45日後に発効する。キューバへの指定が解除されれば、1982年3月以来、33年ぶり。

 大統領は9日中にパナマ入りし、10、11両日に開かれる米州首脳会議に出席する。同会議に初参加するキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と非公式に会談し、「テロ支援国」の解除方針を含めて実質的なやりとりをどこまで行うかが焦点となる。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041000046&g=int

【前報】 (2015/04/11-01:06)
 米オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ議長が電話で会談



 【パナマ市時事】米政府当局者は10日、オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が8日に電話で話したことを明らかにした。やりとりの内容は明らかにされていない。両首脳は10日からパナマ市で開かれる米州首脳会議で同席し、非公式に会談するとみられている。実現すれば、1961年の国交断絶以来、半世紀に及ぶ敵対関係の歴史的転換となる。

 オバマ、カストロ両氏の電話会談は昨年12月に国交正常化への取り組みを発表して以来、2回目。

 これに先立ち、ケリー米国務長官とキューバのロドリゲス外相は9日夜、パナマ市内で、断交後初の外相会談を行った。米国務省は、建設的な議論が行われ「(両国間で)未解決の問題の克服に継続的に取り組むことで合意した」と発表した。首脳会談への地ならしと位置付けられそうだ。

 国務省は既に、キューバが国交正常化に向けて強く求めていたテロ支援国家指定の解除に関する見直し作業を終えている。オバマ大統領は近く正式な勧告を受け、解除を承認する見通しで、カストロ議長に直接、作業の進み具合を伝える可能性がある。

 米国は国交正常化交渉が難航する中、米州首脳会議までの両国の大使館再開を目指したが、実現しなかった。テロ支援国家指定の解除などキューバが懸念する問題の解決にめどがつけば、大使館再開を含めた交渉が加速するのは確実だ。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041000992&g=int

【前報】 (2015/04/11-12:01)
 米州首脳会議がパナマで開幕、米オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ議長が会場で握手



 【パナマ市時事】オバマ米大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長は10日、パナマ市で開幕した米州首脳会議の会場であいさつし、握手を交わした。今回で7回目の同会議は、米キューバの国交回復の動きを受け、米州35カ国全首脳らがそろった歴史的会合となった。

 オバマ大統領は10日、交流行事で講演し、キューバとの国交回復交渉について「新たな一歩を踏み出した」と説明。ただ「米国と同盟国の関係のように、われわれとキューバとの間に意見の相違はあるだろう」とも強調した。

 ローズ米大統領副補佐官(戦略広報担当)によると、オバマ大統領とカストロ議長は会議2日目の11日に実質的なやりとりを行う見通し。また、キューバが要求しているテロ支援国家指定の解除については、大統領は正式な勧告を受けていない。

 米政府高官によると、オバマ、カストロ両氏は8日に電話会談を行った。ケリー国務長官とキューバのロドリゲス外相も9日にパナマ市で初会談を行い、1961年の国交断絶以降、敵対関係を続けた両国の国交回復への機運は高まりつつある。

 首脳会議は10日の夕食会で開幕した。翌11日にエネルギーや環境、移民問題など地域共通の課題などについて討議する。

 米州首脳会議は94年に始まった。米国との対立からこれまで出席を見送ってきたキューバは今回が初参加となった。オバマ大統領とラウル・カストロ議長は2013年、南アフリカのヨハネスブルクで行われたマンデラ元大統領の追悼式でも握手を交わしたことがある。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041100129&g=int

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