ウクライナ東部紛争、政府軍と親ロシア派武装勢力間の停戦が発効、主要都市で断続的に響いていた砲声がやむ、前線から重火器の撤去が開始


 2015/02/15報 

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 2015/11/23報 


























 2015/12/17報 











【主報】 【ウクライナ東部紛争】 (2015/02/15-10:43)
 ウクライナ東部紛争、政府軍と親ロシア派武装勢力間の停戦が発効、主要都市で断続的に響いていた砲声がやむ、前線から重火器の撤去が開始



 ウクライナ東部の政府軍と親ロシア派武装組織による戦闘は、キエフ時間の15日午前0時(日本時間同日午前7時)に停戦が発効した。次の措置として2日以内に前線から重火器の撤去を開始、2週間以内に完了する。殺傷能力が高く、市民の犠牲拡大を招いた大口径砲や地対地ミサイルを撤去できるかが、持続的停戦の成否を左右する。

 現地からの報道によると、親ロ派拠点都市ドネツク、ルガンスクでは、それまで断続的に響いていた砲声がやんだ。

 これに先立ち、ウクライナのポロシェンコ大統領、親ロ派「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」指導部は、それぞれ停戦を命令。インタファクス通信によるとポロシェンコ氏は参謀本部での会議で「私は和平を求める」と述べた。(共同)

産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/150215/wor1502150013-n1.html

【続報】 【ウクライナ東部紛争】 (2015/02/15-20:31)
 停戦発効も、要衝デバリツェボでは交戦が伝えられ、紛争終結に向かうかは予断を許さず



 【モスクワ=遠藤良介】ウクライナ東部の政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争で15日午前0時(日本時間同日午前7時)、ウクライナとロシア、ドイツ、フランスの4カ国首脳が12日に合意していた停戦が発効した。ウクライナのポロシェンコ大統領は、これに合わせて全ての政権側部隊が戦闘を停止するよう命じた。しかし、親露派が政府軍の数千人を包囲しているとされる東部の要衝デバリツェボでは交戦が伝えられるなど、死者5300人超を出した紛争が終結に向かうかは全く予断を許さない。

 ポロシェンコ氏は軍参謀本部の会議で「和平プロセスを始める最後の機会が損なわれないよう強く望む」と述べ、即時停戦を命令。親露派組織「人民共和国」も停戦を宣言したが、デバリツェボの包囲線内はすでに支配領域で停戦合意の対象でないと主張している。

 ウクライナ軍は15日、「停戦は全般的に順守されている」としたものの、デバリツェボなどで親露派側から10回の攻撃があったと発表。軍と親露派は相手の停戦違反を批判し合っている。デバリツェボは東部ドネツク州とルガンスク州の親露派支配地域をつなぐ鉄道の要衝で、親露派の出方が注視される状況だ。

 和平合意によると、政権側と親露派は、停戦2日目には前線からの重火器撤去を開始し、14日以内に「緩衝地帯」を設けねばならない。緩衝地帯の幅は砲火器の射程に応じ、50~140キロとされている。緩衝地帯の設置完了から5日以内に捕虜交換も終える。

 12日の和平合意はウクライナの領土保全を確認する一方、同国には、親露派地域に「特別の地位」を与える新法を年内に制定することなどを求めた。中央政界では対露強硬派が台頭しており、こうした和平合意の「政治条項」はより履行が難しいとみられている。

 親露派の軍事支援を非難されるプーチン露政権は、ウクライナ東部を通じて同国の内政・外交への影響力を保持する思惑。露政界では「プーチン政権が今回の合意で失うものは何もない。外交上の勝利だ」との見方が出ている。

産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/150215/wor1502150041-n1.html

【続報】 【ウクライナ東部紛争】 (2015/02/16-09:11)
 交戦続くも、調停役の仏独首脳は全体的な停戦の実現に満足するとの認識を表明



 【モスクワ=黒川信雄】停戦合意が発効したウクライナ東部の情勢について、ウクライナ軍当局は15日夜、同日午前0時の停戦後も親ロシア派武装勢力から「60回以上」の攻撃を受けたと発表した。一方、調停役の仏独など関係の4首脳は同日の電話会談で、局地的な停戦後の戦闘に憂慮を示しつつも、全般的な停戦の実現に「満足する」との認識を表明した。

 インタファクス通信によると、停戦後の戦闘は東部の要衝であるデバリツェボ付近で激しく行なわれた。停戦監視を担う欧州安保協力機構(OSCE)は同日、デバリツェボに監視団が入ることを妨害したとして親露派を非難した。

 親露派はデバリツェボで政権側部隊の数千人を包囲しており、脱出を図れば攻撃すると明言していた。親露派幹部は同日夜、政権側部隊に投降を要求。他方で、デバリツェボ周辺では親露派が政権側から攻撃されたと主張した。

 パリからの報道では、フランス、ドイツ、ロシア、ウクライナの4首脳の電話会談は、停戦発効から数時間後に行なわれた。首脳らは、停戦合意に盛り込まれた重火器の前線撤去や停戦監視などの順守が重要であることを確認した。

産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/150216/wor1502160013-n1.html

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意見・感想・議論

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  1. 重大ニュースまとめ@名無しさん 2015/02/18(水) 15:16:34
    今回も停戦破綻かな?
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